CONTRIBUTOR

Hugh McIntyre

テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

私はニューヨーク在住のフリーランスのポップ音楽のジャーナリストです。私の記事はハフィントン・ポスト、ビルボード、マシャブル、ノイジー、ザ・ハリウッド・レポーター、エム・ティー・ブイ、ブラックブック、リンクトイン、その他さまざまな世界中の雑誌やブログに掲載されてきました。私はまた、ブログPop! Bang! Boom!の創設者兼編集主幹で、レコーディング・アカデミーの会員でもあります。

  • テイラー・スウィフト最新作、2020年初の全米100万枚突破アルバムに

    テイラー・スウィフトは今週、全米アルバムチャートの「ビルボート200」の首位に返り咲いた。彼女の最新アルバム「フォークロア」は発売直後に首位を記録した後、トップ10圏外に沈んでいたが、先週から売上を急増させて再びトップに上り詰めた。背景には先週からスウィフトが、サイン入りCDを1枚25ドルで公式サイ ...

  • 日本のポップスター「嵐」が外国人記者に語った活動休止前の心境

    日本のポップロックバンドの「嵐」は昨年、国際レコード産業連盟(IFPI)が彼らのベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」を、2019年に世界で最も売れたアルバムに認定したことで、大きな注目を集めた。このアルバムの売上は、テイラー・スウィフトやBTS、レ ...

  • テイラー・スウィフト新アルバム「folklore」、今年最大のヒットに

    テイラー・スウィフトがまた新たなアルバムをチャートの首位に送り込み、彼女がプロモーション無しでもこの偉業を達成できるアーティストであることが証明された。スウィフトが7月23日に公開した最新アルバム「folklore(フォークロア)」は、今週の全米アルバムチャート「ビルボート200」のナンバーワンに輝 ...

  • BLACKPINK「韓国女性グループとして全米最高位」、レディガガとのコラボで

    レディガガは、ニューアルバム『クロマティカ』のリリース前日、収録曲の中で最も待たれていた1曲を先行公開して、新作アルバムを待ち望むファンの期待感をさらに煽った。韓国の女性グループのBLACKPINK(ブラックピンク)とコラボレーションした「Sour Candy」だ。リリース前からファンお気に入りの1 ...

  • テイラー・スウィフトの新作が示す「音楽の消費スピード」の変化

    テイラー・スウィフトは7月23日、森の中で佇む自身のモノクロ写真をインスタグラムに投稿し、数千万人に及ぶフォロワーたちを驚かせた。その写真は彼女の最新アルバムの「folklore(フォークロア)」のカバー写真だった。スウィフトが8枚目のフルアルバムを発表したわずか数時間後に、全ての楽曲はスポティファ ...

  • BTSのSUGA、ソロ名義でリリース。「最多作」なメンバーは誰?

    5月22日、BTS(防弾少年団)のシュガ(SUGA)がAgust D名義の新しいミックステープ『D-2』を発表した。さまざまなコメントやティーザー映像などで熱狂的なファンをさんざん焦らしたあげくの、唐突とも言えるリリースだった。無料配布されるミックステープは、アーティストが商業的な規制を受けずに思う ...

  • プリンスの名曲がチャートを再浮上、追悼ライブのTV放映で

    米国のCBSは4月21日、ロック史に残る偉大なアーティストであるプリンスのトリビュート・コンサート「Let’s Go Crazy: The Grammy Salute To Prince」をオンエアした。1月末にロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されたこのライブには、ベックやフー ...

  • ジェニファー・ロペスが狙う、ニューヨーク・メッツの買収

    女優で歌手のジェニファー・ロペスは、熱心な野球ファンであることも知られている。4月20日のVarietyの記事によると、ロペスと婚約者のアレックス・ロドリゲスは、ニューヨーク・メッツの買収に向けて協議を重ねている模様だ。2人はJPモルガン・チェースから資金援助を受け、ニューヨーク・メッツの株式の過半 ...

  • ジョン・レノン「イマジン」が今、チャートに復活した意味

    著名な俳優やシンガーなど様々なアーティストたちが今、非常に困難な時期に自分に出来ることをやり、人々の意識を高めたり寄付金を集めるなどの試みを行っている。そのなかには、成功したプロジェクトもあれば、失敗に終わったものもある。映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のワンダーウーマン役 ...

  • BTSが米国テレビ界を席巻、「カープール・カラオケ」にも出演

    韓国のBTSは新アルバム「Map of the Soul: 7」のプロモーションのため、米国の人気テレビ番組に連日、出演中だ。CBSのトーク番組の名物企画「カープール・カラオケ」に登場した際には、ブルーノ・マーズやポスト・マローンの楽曲を熱唱し、ユーチューブの動画再生回数は1200万回近くに達してい ...

  • サムスンがBTSとコラボ、「ARアプリ」でメンバーと記念撮影も

    韓国の男性ポップグループBTSとサムスンが提携し、スマホ上でAR(拡張現実)機能を用いた、ファンとの交流を実現させることが明らかになった。BTSはニューアルバム「MAP OF THE SOUL:7」を2月21日にリリースするが、その直前の19日、サムスンはBTSとのパートナーシップを発表した。サムス ...

  • テイラー・スウィフト「ネトフリ効果」で旧作がチャート復活

    ネットフリックスは、テイラー・スウィフトのドキュメンタリー映画「ミス・アメリカーナ」の配信を1月31日からスタートした。この映画は既に様々なメディアで注目を集めているが、スウィフトのデビューから現在までを追った内容を受けて、彼女の過去の作品への関心が高まっている。映画を観たファンたちが過去の楽曲をス ...

  • 「18歳の怪物」ビリー・アイリッシュ、グラミー4部門を独占

    今年のグラミー賞では、弱冠18歳のビリー・アイリッシュが最優秀新人賞に輝くことを、多くの人が期待していた。しかし、彼女が世界の音楽業界で最大の栄誉とされるグラミーの主要4部門を独占すると予測していた人は、ごくわずかだったはずだ。1月26日、ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された「第62回グ ...

  • 音楽業界が大注目、2020年グラミー賞「最優秀新人賞」の行方

    1月26日に開催される「第62回グラミー賞授賞式」において、音楽業界が最大の関心を払うアワードの一つが最優秀新人賞だ。なぜなら、各アーティストがこの賞を受賞できるチャンスは人生で一回きりだからだ。過去には、有名グループの一員として活躍した後、ソロデビューしたアーティスト(ワン・ダイレクションやフィフ ...

  • BTSがグラミー賞授賞式でパフォーマンスへ、Kポップ初の快挙

    韓国の男性ボーカルグループ「BTS(防弾少年団)」が1月26日、米ロサンゼルスで開催される「第62回グラミー賞授賞式」に登場し、パフォーマンスを披露することが決定した。BTSがグラミー賞授賞式に参加するというニュースは数週間前から浮上していたが、以前の報道では、リーダーのRM(キム・ナムジュン)が単 ...

  • 英国「過去10年で最も売れたアルバム」、1位と2位にアデル

    全英チャートを集計するイギリスのThe Official Charts Companyが先日、過去10年間で最も売れたアルバムランキングを公開した。1位には多くの人々が予想するアーティスト名があがったが、いくつかのサプライズもある。首位に立ったのはアデルの「21」で、それに続く2位も彼女の「25」だ ...

  • 1990年デビューのマライアが達成したもう一つの「最長記録」

    マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas is You)」がついに、ビルボードの全米シングルチャートHot 100の1位に立った。25年前に発表されたこの曲が近年、クリスマス時期になるとチャートに復活し、年々順位をあげていることは以前にお伝えした通 ...

  • ロッド・スチュワート74歳が全英1位、オーケストラと共演で

    12月14日、ロッド・スチュワートは喜びのメッセージをツイッターに投稿した。現在74歳の彼の最新アルバムが全英チャートで首位に輝いたのだ。ソロデビュー50周年を迎えたスチュワートは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演で名曲の数々をオーケストラアレンジで甦らせた。最新作の「ロッド・スチュワート ...

  • ビリー・アイリッシュ、「レコード」の販売枚数でも記録更新

    ビリー・アイリッシュが今年3月にリリースしたデビューアルバム「When We All Fall Asleep, Where Do We Go」は、世界的大ヒットとなった。発売から数カ月が経過した今もなお、このアルバムはビルボード200のトップ10圏内にとどまっている。そんな彼女のファーストアルバムが ...

  • 米国の音楽チャートを根底から変えた「ストリーミング」の力

    マライア・キャリーの1994年の大ヒット曲「恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)」が今年も米ビルボードの上位に返り咲いたことは、既にお伝えしたが、25年も前にリリースされたこの曲が年末のチャートの頂点に立つ可能性が高まった。背景には、米国の音楽業界の ...