
ピーター ライオン|Official Columnist モータージャーナリスト/ワールド・カー・アワード会長
オーストラリア・パース生まれ。西オーストラリア州大学政治学部 日本研究科卒。83年に奨学生として慶応大学に留学。88年から東京拠点のモータージャーナリストに。現在、Forbes、Car and Driver(米)、Auto Express(英)、Quattroruote(伊)などの有力誌に新車情報や試乗記を寄稿。2014年に「サンキューハザードは世界の愛言葉」上梓 (JAF出版)。2015年4月から、NHKワールド制作の番組「Samurai Wheels」で、片山右京と共に海外150か国に英語で日本のクルマ文化を発信。ワールド・カー・アワード賞会長。日本カー・オブ・ザ・イヤー賞選考委員。2010年ニュルブルグリンク24時間レースにクラス4位入賞。
国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」
-
アメリカでホンダの改造車に乗る人を「ライス・ボーイ」と呼ぶ
-
5年が経った今でも、アルファードが王者の座をキープする秘訣とは
-
1億円のトヨタ2000GTも登場。日米欧の名車たちに酔いしれる
-
大人気のBMW3シリーズをかじってみたいなら、入門車「318i」は意外に良い
-
ルーフも窓もない2億円のマクラーレンが登場した、その走りとは?
-
日本に上陸してほしい! トヨタの超格好いい小型車「アイゴ X」
-
高級車のスタンダードを変える世界一のクルマ、新型Sクラス
-
なぜこれほど日本で人気? 大人気のジープ・ラングラーのサクセスストーリー
-
10年ぶりの栄光。トヨタ・ヤリスが受賞した欧州の最優秀車賞の裏付けは?
-
マツダ初のEV「MX-30」は、初モノ満載で乗り手の評価を待っている
-
電動車に躊躇する者たちの意識を変える、非ガソリン車の怒涛の投入ラッシュ
-
ハリウッドを虜にした「いすゞ・ビークロス」。デザインよ、もっと自由であれ!
-
この顔が許せるなら、BMWの新4シリーズは今年のベストチョイスかも
-
欧州で日産をイメチェンさせた、意外な大成功例「キャシュカイ」
-
EV化されたフランス産のSUVは、手の届く希少なアート作品だ
-
日本勢躍進。アメリカの2020年販売台数トップ25台のうち日本車は14台
-
日本人が忘れかけている凄い国産車と、これから出る「注目のクルマ」
-
豪華すぎる「ボルボXC60特別仕様車」は、ベートーベンの第九のような存在感
-
予約順調も納得。贅沢さを凝縮して登場した、若い富裕層狙いの「新型ゴースト」
-
海外で無名のなんともったいないことか。「スバル・レヴォーグ」最優秀車賞