
秦融|Official Columnist 中日新聞編集委員
1961年愛知県生まれ。84年筑波大卒、中日新聞入社。社会部デスク、カイロ支局長、運動部長を経て、2013年3月から編集委員。2009年、連載「農は国の本なり」で農業ジャーナリスト賞。編集を担う大型コラム「ニュースを問う」欄では、呼吸器事件を調査報道し、連載「西山美香さんの手紙」で19年早稲田ジャーナリズム大賞(草の根民主主義部門)、20年日本医学ジャーナリスト協会賞大賞。南海トラフ80%の内幕で、同年科学ジャーナリスト賞を受賞。
#供述弱者を知る
-
初めて「障害」を打ち明けた その後に知った「優しさに包まれる」感覚|#供述弱者を知る
-
冤罪へのカラクリ 「検事さんへの手紙」は刑事が書かせていた|#供述弱者を知る
-
刑事課長になったA刑事に直撃 事件の真相は?|#供述弱者を知る
-
「わしも自白には驚いた」冤罪の調査報道に元捜査員たちは?|#供述弱者を知る
-
心理検査で「無防備さ」明らかに 人を疑わない性格が災いとなった|#供述弱者を知る
-
「自白」調書の真相 「私が殺した」とは言っていないのに|#供述弱者を知る
-
冤罪報道前に「ゲラを見せてほしい」県警幹部の心情|#供述弱者を知る
-
冤罪で苦しむ人の「光」に 精神鑑定で明るみになった「正義感」|#供述弱者を知る
-
誰にも気づかれなかった障害 獄中鑑定で判明した新事実|#供述弱者を知る
-
25人目の裁判官が気づいた「自然死」の可能性 鑑定書の衝撃事実|#供述弱者を知る
-
許可された「獄中鑑定」 ついに医師、弁護士、記者の思いが伝わった|#供述弱者を知る
-
自殺未遂騒動から一転 「獄中鑑定」の実現に与えた意外な影響|#供述弱者を知る
-
思いやりがあってやさしい。司法で描かれた「凶悪犯」とは異なる本人像|#供述弱者を知る
-
獄中で自暴自棄になった彼女を諭し続けた「刑務官の言葉」|#供述弱者を知る
-
「再審をやめたい」獄中からの手紙で弱音を吐いた「精神状態」|#供述弱者を知る
-
「娘を救いたい」父の焦り、再審を引き受けた弁護士の覚悟|#供述弱者を知る
-
獄中で自殺未遂、冤罪のむごさ 信頼したのは、心ある弁護士だった|#供述弱者を知る
-
愛着障害という名の「心の渇望」にも着目 三位一体で獄中鑑定へ|#供述弱者を知る
-
過去にも発達障害の人が冤罪に 自白誘導、お決まりのケースだった|#供述弱者を知る
-
職場で深めた孤独感 刑事は愚痴を「犯行動機」にすり替えた|#供述弱者を知る