
太田美由紀|Official Columnist 編集者・ライター
1971年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌編集部を経て独立。育児、教育、福祉を中心に、誕生から死まで「生きる」を軸に多数の雑誌、書籍に関わる。取材で培った知識を生かし、2017年保育士免許取得。子育て支援員、子育てコーディネーターとして定期的に現場でも活動。
NHK Eテレ『すくすく子育て』の番組制作やテキスト制作に関わる(2020年まで)。2011年より新宿区教育委員会家庭支援課による家庭教育ワークシートプロジェクトメンバー。2017年より狛江市子ども・子育て会議市民委員に就任。新しい時代をつくる子育て、教育を実現するために何が必要かをテーマとし、「人間とは何か」に迫るため、取材・執筆・編集等の活動を続けている。担当した書籍は、『16歳の語り部』『百歳日記』『がんになった親が子どもにしてあげられること』、シリーズ「100分de名著 読書の学校」「学びのきほん」ほか多数。趣味は年に数回の3000m級の登山、いつでもどこでも詠める俳句。最近ランニングにも目覚めた。初の自著『新しい時代の共生のカタチー地域の寄り合い所 また明日』(風鳴舎)重版出来、好評発売中。https://fuumeisha.co.jp/mata-asita/
ドキュメント 教育革命の最前線から
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校則を見直し生き抜く力を育てる カタリバが20年間実践してきたこと
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子どものいのちは輝いているか? 教育の変わり目に感じたこと
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子どもたちは何のために「学校」で学ぶのか? 学びの本質を問う
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遅れをとる日本の「インクルーシブ教育」。その本質を見つめ直す
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子どもたちにとってのサードプレイス。自宅と学校以外の「居場所」が果たす役割
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災害や不登校 日常が壊れたとき、「学び」とどう向き合うか
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虹色の子どもたちが未来を変える 「完結しない個性」が示す可能性
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新型コロナによる休校が解除されたとき 大人たちに問われること
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新型コロナで休校中の子どもたちに、いま大人ができること
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校則も定期テストもない 桜丘中学校のインクルーシブ教育が「大人たち」にもたらしたもの
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35年前から進化しない日本の教育は、世界の変化に追いつけるのか
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いま、求められている新しい教育 現場で起きている「革命」を追う