Forbes JAPAN | magazine

最先端の経済誌「Forbes JAPAN」の記事紹介

2014年6月より「フォーブス ジャパン」と題し新創刊しました。(世界38カ国にてライセンス版を刊行)。
「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。雑誌のバックナンバーから記事をご紹介します。https://forbesjapan.com/magazines/backnumber

  • 人工知能が人間投資アナリストを超える日

    コンピュータはウォール街に持ち込まれて以来、株価収益率を出し、その結果をランキングにするなど、もっぱら定量的計算に利用されてきた。だが、それが変わろうとしている。言語空間でのコンピュータの可能性が公になったのは2011年のことだ。IBMの人工知能(AI)ワトソンが人気クイズ番組「ジェパディ!」のチャ ...

  • 「起業ブーム」が新たなフェーズに 大学発ベンチャーへの想い

    近視やドライアイ、老眼の治療・研究開発を行うベンチャー企業「坪田ラボ」。坪田一男CEOの名刺は一味違う。点字が併記されているのだ。そのことに触れると、坪田は笑顔を見せた。 「それは、眼科医ですから」じつは、坪田は慶應義塾大学医学部眼科学教室の教授でもあるのだ。近視や老眼の予防治療を研究する傍ら、その ...

  • もっとも稼ぐポッドキャストのホスト 米トップ5

    広告業界団体などの調査によると、2019年にポッドキャストに費やされた広告費は7億ドルに迫る。昨年、スポティファイはポッドキャストの会社、ギムレット・メディアとパーカストを買収。ハリウッドでは、著名タレント事務所にポッドキャストのスターが加わるようになった。トップスターは巨額の金を掴んでいる。ギムレ ...

  • ステルスモードから目覚めたイーロン・マスク最大のライバル

    RJ・スカリンジ(37)が「自動車メーカーを立ち上げたい」と思ったのは、彼がまだ高校生のときのこと。その頃、想像していたクルマのイメージは、ガソリンで走るスポーツカーだった。 ところが2007年、マサチューセッツ工科大学(MIT)の博士課程在籍中にその考えは大きく変わる。「地政学や気候変動、大気汚染 ...

  • クルマは災害時、「ライフライン」になる

    東日本大震災が起きてから、9年が経った。僕は東京の高層ビルで打ち合わせをしていたその日の恐怖を昨日のことのように覚えている。だから、話題作『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』(全国公開中)を観たとき、地震発生時の記憶がよみがえり、最初の10分は涙を流しながら見入っていた。主演の佐藤浩市 ...

  • 精神面にも体力面にも良い効果 私が惚れた獣道

    富士通でパソコンの開発に携わり、現在は富士通クライアントコンピューティングの社長を務める齋藤邦彰。学生時代からの趣味や週末の過ごし方、会社経営のモットーなどを聞いた。1981年、「FM-8」という8ビットパソコンを発売して以来、富士通は企画からサポートまで自ら行うという一貫体制で、お客様の要望に対応 ...

  • 保育士にかみつく子供達。その原因は

    「最近、お子さんと散歩に出かけていますか?」と私は小児科外来で乳幼児の母たちに問いかける。新型コロナウイルス感染症の災禍、母たちの表情は硬い。たいがいは「最近1カ月は一歩も外に出ていません」と答えが返ってくる。そこで私は決まってこう尋ねる。「今日病院に来るのに久々に外に出てどうでしたか?」ある母親は ...

  • 直観を信じ、時代を先読む。名経営者バリー・ディラーのビジネス手腕

    よき指導者という意味の「メンター」。自分の信じる道を進みながら、ディズニーやウーバー、ペロトンのCEOをメンターとして育てた男の哲学とは。世界でも、バリー・ディラーほど優れたメンターはいないだろう。彼のかつての部下たちは、いまや名だたる企業のCEOや幹部として名を連ねる。 そのひとり、ウーバーのCE ...

  • 学生発のアイデアで社会をバージョンアップする

    もし学生が地域や社会の課題に気づいても、解決に向けて動き出すのは難しい。「偏見なき目」と「これからの世界を担う当事者意識」を持ち合わせている彼らの声を埋もれさせてしまうのは社会の損失だ。そんな現状を打破するべくアワードが創設された。エントリーした学生たちのユニークなアイデアと壁を乗り越えたプロセスを ...

  • 経営の難しさに直面したときに力を貸してくれた「スクラム」手法

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめるForbes JAPAN本誌の連載、「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、アクセラテクノロジ・代表取締役社長 博士(情報科学)の進藤達也が「スクラム」を紹介する。「スクラム」と聞くと、ラグビー選手たちが押し合う熱い姿を思い浮かべる人も多いでしょう ...

  • スタートアップ投資はすべて「未来の保険事業」のために

    オープンイノベーションを推進する大企業が集うコミュニティ「α TRACKERS」。Forbes JAPANは、α TRACKERSと、国内CVC・オープンイノベーションの「先進事例」にフォーカスした短期集中連載を行っている。今回は、三井住友海上火災保険とMS&ADイン ...

  • 「コロナ禍」にも自信を見せる、シェアオフィス世界最大手CEO

    「100年に一度の嵐ですよ」 世界を席巻するコロナ禍についてIWGのマーク・ディクソンCEO(60)はそう話す。シェアオフィス世界最大手の同社は、120カ国1100の都市で3300以上のコワーキングスペースを運営している。株価が高騰した2月、IWG株の30%を所有するディクソンの資産は20億ドルに迫 ...

  • 卓越した快適性を備える高性能のスポーツカー

    傑作な話がある。「あの(車高の)低いクルマもポルシェなの?」と、あるご婦人が言ったのだ。 あの低いクルマとは、ポルシェの看板車種、911だ。1963年以来モデルチェンジを経ながら現在にいたるスポーツカー。911はクルマ好きの憧れ、と思っていたけれど、あるひとたちにとって、ポルシェとはSUVを意味する ...

  • 学会を止めるな! 医療の「前進」支える大阪発ヘルステックベンチャー

    世界中の医師同士のネットワークを構築し、オンライン上で学会や研究会、情報共有ができるサービス「e-casebook LIVE」を提供する大阪のベンチャー企業、ハート・オーガナイゼーション。医療現場が逼迫するいま、医師をサポートするサービス事業者として、コロナ禍にどう対峙しているのか。創業者、菅原俊子 ...

  • 躍進するクラフトビールブランド 過激なマーケティングと斬新な資金調達法

    大手飲料会社が競合を買収してグローバル化を図るなか、英クラフトビールブランドが躍進している。過激なマーケティングと斬新な資金調達手法、“ビールメーカー”らしかぬ経営で、既成概念を打ち破る。英国発のクラフトビールメーカー「ブリュードッグ」の共同創業者であるジェームズ・ワット(3 ...

  • 「オンライン根回し」してますか? リンクトイン村上臣が説く新時代のビジネススキル

    名刺交換や、訪問による商談が当然のビジネスマナーだった数カ月前。いまや在宅勤務が主流になり、直接会うことなく「初めまして」が画面上で交わされる。コミュニケーション方法の文化レベルでの変容は、私たちにどのような働き方を求めるのか。全世界で6億9000万人のユーザーを誇るビジネス特化型SNS「Linke ...

  • 「野蛮人」から「紳士」へ 悪名高き投資ファンドの進化

    1859年創業のミルウォーキーの工業用機械メーカー「ガードナー・デンバー」の物語は、オリバー・ストーンのヒット映画『ウォール街』(87)の続編のようだ。採油ポンプとコンプレッサーの売り上げが低迷し、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する同社の株価が下落。2012年には日和見的な株主たちが、変化 ...

  • 世界のベスト航空会社ランキング2019

    航空会社調査、格付け会社「スカイトラックス」が発表した世界の航空会社ランキング。世界の顧客へのオンラインアンケートの結果、1位に輝いたのはカタール航空。140都市に就航し、質の高いサービスを提供。全日本空輸は3位で、日本航空はベスト・エコノミークラス部門で1位に。

  • 0.5センチ小型電池で億万長者に、爆発事故で契約白紙からの再起

    5月25日発売のForbes JAPAN7月号は、「パンデミックVSビリオネア 変革を先導せよ」特集。Forbes恒例の「世界長者番付」と「日本長者番付」の2020年版を発表、米Forbes誌が総力を上げて取材した豪華ビリオネアのインタビューを一挙公開する。今回は連続起業家で作家のミハエル・トイナー ...

  • 海外投資家が問う、日本企業「5つの絶対条件」

    海外IRの必要性が叫ばれて久しい。ただ、内実は結果を出している企業とそうでない企業とが二分化してきている。いま、海外機関投資家は日本企業に何を求めているのか。海外IRを生かす秘訣とは。昨年、IR関係者の中で話題になったランキングがある。米国金融専門誌『Institutional Investor』が ...