Jonathan O’Callaghan

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I am a space and science journalist that specializes in commercial spaceflight and space exploration. I have been covering the industry for almost a decade, and have been lucky enough to report on many pivotal events in private space travel for major news organizations. Now the industry is progressing faster than many ever imagined and I am excited to share stories from the field, whether that’s in-depth features on recent developments, news on the latest rocket launches, interviews with industry insiders, or glimpses at what the future may hold. My work has appeared in a variety of publications including Scientific American, Wired, BBC Earth, and All About Space magazine. You can see more of my writing or get in contact at jonathanocallaghan.com.

  • 「プラズマ推進機」で注目の宇宙ベンチャーMomentusの挑戦

    シリコンバレーに拠点を置く宇宙ベンチャーMomentusが7月17日、2550万ドル(約28億円)のシリーズA資金調達をアナウンスした。同社は、月往復などでの活用を想定する大型推進システムを開発し、2020年に初打ち上げを行う予定だ。Momentusが開発中の宇宙船は、水とマイクロ波を使用したプラズ ...

  • 太陽光で進む宇宙船「ライトセイル2号」の画期的テクノロジー

    先月、カリフォルニア州に本拠を置くNPO「惑星協会(Planetary Society)」は、スペースXのロケットで打ち上げた宇宙船「ライトセイル2号」が、制御されたソーラーセイリング(太陽帆による推進)に史上初めて成功したと発表した。700万ドルの費用をかけたライトセイル2号は、6月25日にスペー ...

  • 英国のロケット企業「Skyrora」、2022年に衛星軌道到達を宣言

    英国のスコットランド本拠のロケット打ち上げ企業「Skyrora」が先月、2回目のテストロケットの発射に成功した。同社は2022年に英国から初のロケット打ち上げを計画中だ。エジンバラに本社を置くSkyroraは7月10日の声明で、全長2メートルのSkylark Nano IIロケットをスコットランド北 ...

  • インドが月探査ロケット発射、「4カ国目の月面着陸」目指す

    インド宇宙研究機関ISROが、月探査機「チャンドラヤーン2(Chandrayaan-2)」の打ち上げを成功させた。7月22日、インドのサティシュ・ダワン宇宙センターから、インドが独自に開発したGSLV-MkIIIロケットを用いて、チャンドラヤーン2が打ち上げられた。チャンドラヤーンはヒンディー語で「 ...

  • スペースXのロケット部品回収で大活躍した「巨大な網」

    6月25日、スペースXは大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功した。今回の発射では、ロケットの再利用に関する取り組みでも大きな進化が見られた。27基のロケットエンジン「マーリン(Merlin)」が搭載され、510万ポンドの推力を誇るファルコンヘビーは、フロリダのケープカナベラル空軍基地から ...

  • 米国の「月への帰還」担う宇宙企業3社、来年9月初打ち上げ

    2024年までに月に人間を送り込む計画を進めているNASAが、機器や実験装置を月面に輸送する3社を発表した。これらの企業は無人着陸機の開発と輸送を行う。2020年9月に最初のミッションが予定され、2021年半ばにはさらに2つのミッションが計画されている。「月や太陽系、そしてその先にある多くの科学的な ...

  • ロケットラボが今年3度目の衛星打ち上げ、年内に「週2」目標

    小型人工衛星の打ち上げ分野のリーダーを目指す「ロケットラボ(Rocket Lab)」が、次回の打ち上げプランを公開した。シアトル本拠の宇宙企業Spaceflightの依頼を受けて実施する打ち上げで、複数の小型衛星を宇宙空間に送り込む。次回の打ち上げは6月上旬に、ニュージーランドのマヒア半島のロケット ...

  • ロシア「ソユーズ」が打ち上げ成功、女性宇宙飛行士らがISSに

    3人の宇宙飛行士を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」が3月14日、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて無事に旅立った。今回打ち上げられたソユーズにはNASAのニック・ヘイグと、女性宇宙飛行士のクリスティーナ・コッチ、ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのアレクセイ・オフチニンらが搭乗している。打ち上げはカ ...

  • 有人飛行目前のスペースX「クルードラゴン」の歴史的快挙

    スペースXの「クルードラゴン」が3月8日に地球に帰還し、初めてのテスト飛行を成功させた。クルードラゴンは今年夏に、8年ぶりとなるアメリカ本土からの有人宇宙飛行の再開を目指している。クルードラゴンは8日の午前8時45分に大西洋に着水し、「Demonstration Mission 1(DM-1)」と呼 ...

  • 世界最大の3Dプリンター製「ロケットエンジン」誇る英国企業

    英国から数十年ぶりにロケットを打ち上げようとしているスタートアップ企業が「Orbex」だ。同社は先日、ロケット「Prime」の2段目を公開した。このロケットは早ければ2021年に、スコットランドから打ち上げられる予定だ。同社の2段式ロケットの2段目の公開イベントは、スコットランドのインヴァーネス近郊 ...

  • 地球全体を覆う「衛星インターネット」 2020年代に本格始動へ

    アマゾンのジェフ・ベゾスが設立したロケット企業「ブルー・オリジン(Blue Origin)」が1月31日、カナダの通信企業「テレサット(Telesat)」の小型衛星の打ち上げを行うことをアナウンスした。テレサットはイーロン・マスクのスペースXやリチャード・ブランソンのOneWebらと並んで、衛星イン ...

  • スペースXが「月旅行」を担う新エンジンの燃焼実験に成功

    スペースXがロケットエンジン「ラプター(Raptor)」の燃焼実験を成功させた。ラプターは巨大宇宙船「スターシップ(Starship)」で使用するエンジンであり、人類を今からそう遠くない未来に、火星へ送り込むミッションを担っている。スペースXのCEOのイーロン・マスクは2月3日、テキサス州マクレガー ...

  • 「週1でロケット打ち上げ」目指す、宇宙スタートアップの野望

    米国の宇宙関連スタートアップの「ロケットラボ(Rocket Lab)」が、新たなクライアントの依頼で、ロケットを打ち上げることが明らかになった。今回のミッションはDARPA(米国防高等研究計画局)から依頼されたプロジェクトで、これまで数回しか打ち上げを行っていないロケット企業としては快挙といえる。打 ...

  • 宇宙空間で「トマト栽培」にチャレンジする人工衛星の試み

    昨年12月、トマトを栽培する人工衛星がスペースXのロケットによって打ち上げられた。火星や月の重力を再現するために、回転しながら栽培を行うという。人工衛星「Eu:CROPIS」は、米企業Spaceflight Industriesが主導するライドシェア・ミッション「SSO-A」の一環で、12月3日にカ ...

  • 人類史上初「月面での植物栽培」に成功、中国の宇宙探査機

    人類史上初の月の裏側への探査機の着陸を成功させた中国が、また新たな偉業を達成した。月面で史上初めて、植物の栽培に成功したのだ。月探査機「嫦娥四号」を月の裏側に着陸させた中国国家航天局(CNSA)は1月15日、月に持ち込んだ綿花の種が発芽した模様を撮影した写真を公開した。今回の発芽実験は重慶大学の研究 ...

  • ポール・アレンの遺志を受け継ぐ宇宙企業、初飛行へ前進

    ロケットの空中発射ミッションを担う世界で最も巨大な航空機、ストラトローンチ(Stratolaunch)が初飛行に一歩近づいた。米シアトル本拠のストラトローンチ・システムズは1月9日、カリフォルニア州のモハーベ・エアー&スペース・ポートで行った地上走行テストで、時速219キロを達成したと宣言し ...

  • 地球から1.2億キロの小惑星「ベンヌ」でNASAが進める研究

    NASAの小惑星探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-REx)」が目的の小惑星に到達した。ミッションには表面の物質を採取することも含まれており、成功すれば米国の探査機が初めて、小惑星のサンプルを持ち帰ることになる。「ついに到達したぞ」と喜びの声を管制塔から発したのは、オシリス・レックスの通信を担 ...

  • 10年以内の「火星への有人飛行実現」は本当に可能なのか

    スペースXの社長でCOOのグウィン・ショットウェルが、火星への定期的な有人飛行が10年以内に実現できると発言した。米公共ラジオのNPRの番組でショットウェルは、10年という月日は「極めて長い」と感じるとし、ロケットの開発が急速に進んでいることを話した。「10年以内に、火星に人間が行って戻ってこられる ...

  • 「我々はスペースXとは違う」 英ロケット企業CEOの静かな野心

    英国が1970年代以来、数十年ぶりに国産の宇宙ロケットを打ち上げようとしている。その任務を担う企業が「Orbex」だ。しかし、同社はこれまで派手な存在感を打ち出すことなく、堅実に歩みを進めてきた。OrbexのCEOを務めるChris Larmourは次のように述べる。「当社のような小さな企業を、スペ ...

  • 小型版スペースシャトル「ドリーム・チェイサー」が本格始動

    ドリーム・チェイサー(Dream Chaser)という名の小型宇宙船がNASAの承認を受け、早ければ2020年後半に、国際宇宙ステーション(ISS)へ初飛行を行うことが決まった。ネバダ州本拠のシエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)が製造するこの宇宙船は、NASAの商業軌道輸送サービス(CRS-2 ...