Forbes JAPAN

Forbes JAPAN 編集部

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

1917年にアメリカで創刊したビジネス誌「Forbes」の日本版として、
2014年6月より「フォーブス ジャパン」と題し新創刊しました。(世界38カ国にてライセンス版を刊行)。
「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。
ビジネス、経済、投資、アントレプレナー、ランキングの記事を掲載していきます。
フォーブスが取り上げる人物の人生には必ずストーリーがあり、そのストーリーから「未来を切り開くメッセージ」を読者へ届けます。

  • 三井物産が創業2年目のスタートアップと「新会社」を設立したワケ

    「LayerXが技術にしか興味がないスタートアップだったら、協業しようとは思わなかったかもしれないですね」そう話すのは、三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)の代表を務める上野貴司だ。MDMは2020年4月、三井物産とSMBC日興証券、三井住友信託銀行、そしてLayerXによる新会社 ...

  • 先駆者にして最高峰 英国産スパークリングワイン「ナイティンバー」

    冷涼な気候や土壌を活かした、高品質なイギリス産のスパークリング・ワインに注目が集まっている。そのなかでも、先駆者であり最高峰の造り手が「ナイティンバー(Nyetimber)」だ。ナイティンバーは、ウェスト・サセックス州を拠点に、イギリス南部の各地に畑を持ち、広大な自社畑のブドウから、シャンパーニュと ...

  • 外国人が日本に夢中になる「53の理由」(その1)

    日本を訪れる旅行者が離日後に懐かしく思うこと、「日本滞在中に存分に楽しんでおけよ」と同胞旅行者たちに伝えたいことは何だろう。もしかするとそこに、われわれがもっと愛でながら暮らしてもいい、わが国のささやかな魅力が潜んでいるかもしれない。米国のメディア「Boredpanda」の記事から、同サイトの協力の ...

  • 各地から人がわざわざ訪れる。田端のアートギャラリーの吸引力

    東京都北区、JR山手線・田端駅から徒歩6分。個人商店や一軒家が立ち並ぶ一角に、アートギャラリー「WISH LESS」はある。「僕がイラストを手がけたこのレコードは、グラミー賞をとったんだ」、「ヴィニー・ナイロンの展示会をここでやった時には、バンクシーが資金援助をしてくれたんだよ」とこれまでの仕事を楽 ...

  • ついにハワイで8月から観光業再開へ 日本人が直面するジレンマ 

    ハワイが観光業の再開へ向けて、一歩前進した。ハワイでは3月26日より、ハワイに到着する全ての人に14日間の自己隔離を命じる措置が講じられており、これにより日本を含め、各国からのハワイ行きの直行便が運休となり、実質的にハワイの観光業は休止となっている。しかし8月1日からは、ハワイ到着の72時間以内にC ...

  • 起業家と和尚が禅・メディテーションアプリを開発した理由

    新型コロナウイルスの感染拡大により、先行きの見えない状況が続き、不安やストレスを抱えている人は多くいる。そうした人たちの不安やストレスを少しでも解消すべく、昨今、京都を中心にいくつかの禅寺が“オンライン坐禅”を実施している中、新たに毎日の生活に禅を取り入れるためのアプリが登場 ...

  • 医療AIは普及するか? アリババとエムスリーのコロナ解析AIが日本で承認

    新型コロナの第二波の到来が懸念される中、医療AIは対策の切り札となりうるのか。アリババグループとエムスリーが開発した、人工知能(AI)を使った新型コロナウイルス肺炎の診断支援システムが6月29日、厚生労働省から医療機器の製造販売承認を得た。6月3日に承認されたインファービジョン(2015年に創業した ...

  • グーグルが「一流と凡人」を見分ける、たった1つの違い

    スティーブ・ジョブズとグーグル元会長兼CEOのエリック・シュミットに偉大な「共通の師」がいたことを知っているだろうか。それどころかグーグルのラリー&セルゲイ、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、ツイッターやヤフー、ユーチューブのCEOまでが、この同じ師に育てられている。その師の名は、ビル・ ...

  • 日本に残された最後の成長産業 「スポーツビジネス」で未来を拓け! Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD 2020 ノミネート企業/団体募集!

    Forbes JAPANは、第2回となる「SPORTS BUSINESS AWARD」を開催します。新たなビジネスモデルでスポーツ界にパラダイムシフトを起こすべく、挑戦する人たちを称える表彰イベントです。今回のアワードでは、新時代のスポーツビジネスに取り組む企業や団体を、広く一般より公募いたします。 ...

  • 25万部の韓流自己啓発書『あやうく一生懸命生きるところだった』に学ぶ、「諦める技術」

    40歳を目前にして会社を辞め、一生懸命生きることをあきらめた著者のエッセイが、韓国で売れに売れている。現地で25万部を突破し、「2019年上期ベスト10」(韓国大手書店KYOBO文庫)、「2018年最高の本」(ネット書店YES24)に選ばれるなど注目を集め続けているのだ。その本のタイトルは、『あやう ...

  • キズナアイが独立、新会社を設立した理由

    10年代に出現し、急速に勃興したエンターテインメントの1つに「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」がある。YouTube上でCGのキャラクターが動画投稿をするものだが、既存のアニメ作品では感じることのできなかった「人間臭さ」が視聴者の心を掴んでいる。現在、バーチャルユーチューバーは1万人を超え ...

  • アート泥棒たちに捧ぐ 話題の「盗めるアート展」の秘密

    ルパン、怪人二十面相にキャッツアイ──。闇夜を華麗に舞い、大胆かつ颯爽とお宝を奪い去る彼らには不思議とロマンが漂う。今夏、「アート泥棒」としてそんな憧れの姿にあなたも変身できるかもしれない。品川区荏原の「same gallery」にて「盗めるアート展」が開催される。24時間無人営業のギャラリーに展示 ...

  • 「声なき音色」で何を紡ぐか|廃屋に残されたピアノたち(後編)

    『真鍮のむし』(田中啓文著、創元推理文庫、2014年)という小説に、何十年もの間放置された廃品同様の楽器ばかり盗んでは修理する男が登場する。かつてよく使われた楽器には、ガラクタ同然になってもなお、人の心に音色を響かせ、なんらかの行動を起こさせる不可思議な力があるのかもしれない、と考えながら読んだこと ...

  • 「指先がメスになる」時代 SNS誹謗中傷対策をどう進めて行くべきか

    インターネット上の誹謗中傷を規制する動きが加速している。ネット上での人権侵害は以前から問題視されてきただけに、早急な対策が求められる。しかし、匿名での投稿が多いために法的措置へのハードルが高いとされるなど、課題は多い。ネット上の安全を守るために、政府やSNSなどを運営するプラットフォーマーにはどんな ...

  • かくして「大人のための粉ミルク」は宇宙へ。ものづくりの本質ここに極まれり

    宇宙食といえば、アニメや映画の世界でチューブから栄養素を補給するイメージがあったが、それはもうかなり過去の話。昨今、加工技術の向上から多くの食べ物が宇宙へ上がっている。インスタントラーメン、ハンバーガー(的なもの)、干物、スナック菓子などそのバリエーションは多彩だ。そして日本のメーカー・団体としてす ...

  • 廃屋に響く「無音の旋律」|弾き手知らずのピアノたち(前編)

    朽ち果てたホテル、家族が住まなくなって数十年も経つ住居、前世紀の古城、廃校にされた小学校の校舎、打ち棄てられたガレージ、閉院になった病院、サナトリウム、そしてチェルノブイリ。世界各地の廃墟を訪れ、撮影し続ける人物がいる。オランダの写真家、Roman Robroekだ。彼はとりわけ、そんな建物の中で弾 ...

  • 深夜のラーメンが重くなったら試したい、「シメのかつお出汁」

    「巣ごもり」から多少は解放されても、いわゆる「新しい日常」には、Zoom飲みが定着するのではないだろうか。終電の心配もないので盛り上がってつい──。ということも多いかもしれない。自身も酒を愛する料理研究家の田内しょうこ氏は「今日は飲むぞ、という日はいっそ、飲み始める前に、翌朝の『二日酔い朝食』の準備 ...

  • 身の回りのルールをアップデートせよ! 確変型ルールメイク

    説得力のない校則や本質的でないビジネスマナーなど、さまざまなルールによって私たちの生活は規定付けられている、ように思える。しかしルールとは、本来人々の思考や行動を制限するものではない。いまあるルールを疑い、考えてみよう。工夫ひとつで、社会はもっと面白く変わっていくのだ。電通Bチームの毎月の定例会議に ...

  • 【激動・昭和の都政史】かつての「オリンピック知事」は政治未経験の医師だった

    史上最多の22人が名乗りを上げ、バラエティに富んだ候補者が並ぶ2020年東京都知事選。7月5日の投開票日に向けて、候補者たちの強烈な個性がぶつかる選挙戦が続いているが、これまでの都知事選の歴史の中でも「一風変わった」候補者が目立つことは珍しくなかった。「東京都知事」というポストが生まれたのは1947 ...

  • 来るか、第二波 届くか? 厚労省×民間「1億人アプリ」

    新型コロナウイルスに関して、東京での第二波到来が懸念されている。この新型コロナに関する記事の中で世界で6千万回以上読まれ、40以上の言語に翻訳されている記事がある。米国の起業家でジャーナリストのトーマス・プエヨ氏による、「ハンマーとダンス」だ。プエヨ氏は、ロックダウンなどの強力な対策を「ハンマー」、 ...