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Getty Images

多くの求職者は、面接後に企業から全く連絡がない場合、あまりに早急にその仕事を選択肢から消してしまう。典型的な例として「最後の面接は3週間前でそれから何も連絡がないから、私には興味がないのだろう」というケースがあるが、この求職者は実際に内定を受けることになった。

それでも、次のステップを踏めば相手の意図を読もうとせず、内定を手にする可能性を高めることができる。

プロセスの最後の方で面接を受ける


面接枠の中でできる限り早いタイミングを選びたい誘惑に負けず、最後の方の時間を選ぶこと。相手が決断を下すタイミングにより近い時点で面接を受けることで、面接後に相手からの連絡が途絶える可能性が減る。何より相手は、あなたのことをより強く覚えていてくれるだろう。

また、こうすることで自分が他の候補者と比較しどれくらい価値を持つかをより深く理解することができる。役割の要件は時間がたつにつれ変化する可能性があるため、相手が本当に探しているものについても理解を深められるかもしれない。この理解を用いて面接直後に強力な「インパクトメール」を書き、自分が学んだことに基づいて相手の意思決定に影響を与えること。

面接後も自分から積極的に連絡をする


面接後にインパクトメールを送ってから次に連絡を取るまで2週間以上待たないこと。(面接中にスケジュールについて尋ねておこう)

相手にあなたのことを覚えておいてもらい、あなたを採用した場合のビジネスケースの構築を続けるため、電子メールを書いて連絡を取り続けること。このメールでは次のような行動が必要かもしれない。

・応募した役割に対する熱意を改めて述べる。

・「他の企業との会話が先に進んでいるため、御社で働く機会をうっかり逃さないよう確実に連絡を取り続けたい」などと述べ、いつまでも待っているわけではないことを示唆する。

・「意思決定を支援するためであれば喜んで追加情報を提供します」と支援の手を差し伸べる。

・さらに「他の候補者との面接を通して御社のニーズが変わったかもしれません。新たな質問や要件に答えるために新たに面談の機会を持てるか確認します」と言って、再度面談を提案するのも選択肢だ。

・相手が関心を持つようなリンクや、あなたがどのように会社を支援できるかについて追加で考えたことを共有することを検討する。

他社で内定が提示される予定なので状況確認が必要(この場合はこれを理由として伝えること)でない限り、このメールでは今どうなっているかを尋ねて不安を露呈してはいけない。他社で他にも仕事の機会がある場合(求職活動は最終的に数をこなすものなのでそうなるべきだ)は、あまりこの質問をしたいとは思わないだろう。

翻訳・編集=出田静

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