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就職活動が苦手な人は、自分のことを話すのが嫌だというのがある。多くの人にとって、就職活動が「営業的」だと感じられるからだ。しかし、それは正しい感覚だ。あなたは商品を売っているのであり、商品とはあなた自身なのだから。ただ、気まずくなる必要はない。練習を重ねれば、自分のスキルや実績を強調することが、ずっと自然に感じられるようになるだろう。

採用プロセスのどの段階であっても、いくつかの戦略があれば、大勢の中で目立つことができる。仕事探しを始めるための5つの簡単な方法をお伝えしよう。

1. 徹底的なリサーチを行う

仕事探しは下調べをすることから始めよう。リクルーターや採用責任者は、しっかりと準備をし、組織の弱みを理解している応募者を高く評価する。まず最初にすべきことは、その企業のウェブサイトを見ることだ。会社の歴史、ミッション、プレスリリース、リーダーシップチームの背景情報など、貴重な情報にアクセスすることができるはずだ。ブログを読み、ソーシャルメディアでフォローする。LinkedInは、採用責任者が誰であるかを知るのにも良い場所だ。彼らの経歴を見て、共通点を探してみよう。もしかしたら、同じ大学に通っていたり、同じ慈善団体でボランティアをしていたりするかもしれない。

2. 採用責任者に直接コンタクトを取る

応募書類が採用トラッキングシステムを通過することを、当てにしないでほしい。除外するように設計されているからだ。しかも、応募書類の作成は骨の折れる作業だ。採用データを提供するAppcastによると、オンラインで応募したものの応募が完了しなかった人の候補者離脱率は、実に92%にのぼる。

代わりに、積極的に採用責任者に直接コンタクトを取ろう。この方法は自発性を示すもので、求人情報が掲載されてからしばらく経っている場合は特に有効だ。その場合、応募書類に力を入れる前に、その職務がまだ募集されているかどうかを確認したいものだ。LinkedInを通じてリクルーターや採用責任者に直接連絡すると、あなたのオンライン・プロフィールを見てもらえるという利点もある。あなたの経歴がぴったりであれば、すでに他の候補者よりも優位に立っているはずだ。

翻訳=Akihito Mizukoshi

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