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スカンジナビアンデザインの魅力だけに留まらず、安全性を飽くなく追求する姿勢や高い環境意識に基づくプロダクトによって、ラグジュアリーカーメーカーの中でも独自の地位を築いているボルボ。サステナビリティに向けた取り組み、そして企業活動全般に於いてイメージするのは、倫理的あるいは誠実といった言葉だろうか。そんなブランドは、他にそうは無い。


2022年5月31日には、ボルボは自動車メーカーとして初めて、化石燃料を使用しない鉄鋼の需要を高め、世界の鉄鋼業界におけるカーボンニュートラルへの移行を加速させることを目的としたSteelZeroイニシアチブに加盟したことを発表した。

カーボンニュートラルへのいち早い対応


カーボンニュートラル実現の手段として電動化の方針を打ち出したのも、ボルボは非常に早かった。2025年にはバッテリー電気自動車(BEV)の販売比率をグローバルで50%にまで高めることがすでに宣言されており、2030年にはBEV専業メーカーになることを目指している。


2020年にはボルボはすべてのモデルにプラグインハイブリッドモデルを導入。電動化に向けて、着々と歩みを進めている。

もちろん、すぐに全部を移行するわけではない。現時点で、そして少なくとも当面の間は重要な役割を果たすことになるのがプラグインハイブリッド(PHEV)である。外部電源からの充電が可能な大容量の駆動用バッテリーを搭載して、日常使用のほとんどの場面を電気モーター駆動によるBEVのように使用できる一方で、同時に搭載するガソリンエンジンによって長距離の移動なども不安なくこなせるPHEVは、現時点での電動化の最適解のひとつと言っていい。実際、昨年の時点でボルボの国内販売の約10%が、このPHEVで占められたという。

PHEV最上級モデル XC90 Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybrid


そんなボルボのPHEVラインナップの中で、最上級に位置するモデルがXC90 Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybrid である。前輪を駆動する最高出力317PSを発生する2ℓターボエンジンと、後輪を駆動する同じく145PSを発生する電気モーターを搭載し、単純に合算すれば実に462PSという高出力を誇る。一方で、18.8kWhの大容量バッテリーによってEV走行換算距離73km(等価EVレンジ)を電気モーターだけで走行することも可能だ。


XC90 Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybridはふたつのパワーユニットにより高出力を得たXC90の最上位モデル。車内の空気から有害なPM2.5の微粒子を最大95%カットするアドバンスト・エア・クオリティ・システムを搭載。

スペックから容易に想像できる通り、走りはとても力強い。デフォルトのハイブリッドモードでは、バッテリー残量が十分なら発進そして加速はエンジンを始動することなく電気モーターだけで行なわれ、実にスムーズに、そして伸びやかに速度を高めていく。

電気モーターの美点は、アクセル操作に対して遅れなく反応すること。おかげで街中でも想像以上に活発な走りを楽しめる。しかも、EV走行換算距離は73km(等価EVレンジ)と長いだけに、自宅や職場に充電環境が整っている人であれば、普段はほとんどエンジン音を聞くことはないのである。

必要となればエンジンが始動してハイブリッド車としての走行となる。そしてアクセルペダルを深く踏み込めば、電気モーターとエンジンが協調して、まさに胸のすくパフォーマンスを発揮させることができる。

電気モーターならではの爽快な走り


特にボルボのプラグインハイブリッドとしては第2世代と言っていい現行モデルは、後輪を駆動する電気モーターの出力が大幅に高められているから、加速の際には前後輪が一緒になって推進力を生み出す、安定していてかつ爽快なフィーリングを実現している。電気モーター駆動車ならではの、アクセルペダルを緩めた時の減速エネルギー回生による減速の強さを任意に設定できるようになったのもトピック。いわゆるワンペダルドライブも楽しめるようになった。


独特の落ち着いた色調のカラーパレットは北欧らしい感性を反映し、高級感を演出。程よく角の取れたフォルムも街にそっと調和する。ボルボらしい特徴的なフォルムでありながら、品の良さを感じさせるスタイリング。

XC90 Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybridの魅力は走りっぷりだけではない。力強さと洗練が高い次元で融合したエクステリアデザインは、まさにボルボデザインの新しい世界を切り拓いたものと言っていい。そしてインテリアは、まさにスカンジナビアンデザインの真骨頂というべき上質かつクリーンな世界を演出している。



シートはウール素材がブレンドされたファブリックとレザーの2種類を用意。車内もシンプルとモダンが融合した、極上の空間だ。素材選びには環境負荷の低減も配慮しており、スカンジナビアン・ラグジュアリーと呼ぶにふさわしい知的な美しさが満ちる。

 Google 搭載の充実のインフォティメント


さらに、今回発表された新型車では、インフォテインメントに Google のシステムが導入された。直観的に扱える操作性、お馴染みの Google マップに、 Google アシスタントのハンズフリー操作などによって、その魅力にさらに磨きをかけることとなる。始めるには「OK Google」と話しかけるだけ。


Google アシスタント、Google マップはもちろんのこと、お気に入りのアプリを Google Play から車内インフォティメントに追加可能。ナビゲーションやエンタテイメントのみならず、シートヒーターや空調の調整にくわえ、自宅のスマートホーム機器のリモート操作まで可能だ。(写真は日本仕様とは一部異なります)

Google に話しかけると、営業時間、交通情報、Google マップの道案内など、店舗やレストラン、観光名所に関する情報が簡単に調べられ、ルートに充電スタンドを追加したり、途中でコーヒー・ショップに立ち寄ったりすることも可能。新しい目的地までの道順や、通勤途中に予期せぬ交通渋滞などが発生していないかチェックして、到着予定時刻を確認することもできる。

ラグジュアリーカーの新基準


ラグジュアリーという言葉の定義は時代によって変わるものだが、とりわけクルマに関してそれを語る際に、サスティナビリティやそれを含む高い環境意識は、今や避けては通れないものだ。ここに来てボルボというブランドの存在感が一層高まってきているのは、その意味では自然なことだし、その最高峰に位置するモデルであるXC90 Rechage Ultimagte T8 AWD plug-in hybridが、ラグジュアリーカーの新基準を定義する存在となっているのも、至極当然と言ってよさそうだ。

※Google、Android、Google Play、Google マップ は Google LLC の商標です。


XC90 Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybrid

全長×全幅×全高=4,950×1,960×1,775mm。エンジン最高出力317PS/最大トルク400Nm。モーター最大出力52kW(前)/107kW(後)。駆動方式は電子制御AWDシステム。プラグインハイブリッドにより他のSUVでは得難い、高い静粛性とスムーズな走りを実現。バッテリー増大と電気モーター強化によって、EVを走らせている感覚がより高まった。高度な先進安全機能や運転支援機能を搭載。7人乗り。価格は12,140,000円。


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Promoted by VOLVO / Text by Yasuhisa Shimashita / Edit by Tsuzumi Aoyama

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