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「若い頃に、MIRARGOがあったら良かったなと本当に思います。キャピタリスト的な動きも理解できるし、経営的なことも分かる。若いうちからユニークな経験を通じて、爆速で成長できるはずです」

こう語るのは、スタートアップ経営支援のバリューアップスタジオ「MIRARGO」でディレクターを務める武信雅之だ。

同社は大企業とスタートアップをつなぎ、新たなビジネスを創出する“経営のプロ集団”を名乗る。

大企業には投資案件のソーシングと目利きを提供し、スタートアップには自社のコアメンバーをプロ経営者として数年にわたって派遣。もちろん大企業からスタートアップには資金が注入される。

その全てをアレンジするのがMIRARGOであり、ディレクター武信の仕事である。投資家であり、経営者集団のMIRARGOの実態について、武信に改めて語ってもらった。

コンサルでM&Aを経験し、事業立ち上げからスタートアップのCOOヘ


まず、武信のバックグラウンドについて説明したい。

武信が「経営」を強く意識したのは、大学3年の時だった。脱サラした父親が個人で商売をしていたが、うまくいかずに自己破産。間近で見ていた20歳そこそこの青年は感じた、「経営者とは何て孤独なんだ」と。

この頃の経験から、経営者のサポートを仕事にしたいと考えるようになる。新卒の就職先にデロイトトーマツコンサルティングを選んだのは自然な決断だった。

入社3年目にM&Aチームに所属され、希望通り経営者の意思決定をサポートする仕事に就いた。「買いたい」「売りたい」の相談に乗るだけではなく、「M&Aを活用した経営戦略そのものをつくりたい」という要望にも応えていった。

2社目に参画したTryfundsは、事業開発集団の異名を取るコンサルティング企業だった。「事業をつくる」ことをコアバリューとし、さまざまな領域のプロフェッショナルを一気に集めて事業展開することを得意としている。

そこでの武信のミッションは自社事業でありクロスボーダーに特化したM&Aのマッチングプラットフォーム「BIZIT M&A」の事業統括としてのプロダクトのグロースだった。

2019年8月にTryfundsからスピンアウトして事業会社化。そのタイミングでVCから資金調達を受け、武信はCOOに就任した。それまでの経営支援という立場から、ついに自らスタートアップの経営者となったわけだ。

「当時は正社員以外も含めてまだ30人から40人くらいの組織でしたが、いきなりその規模感のマネジメントをポンとやらせてくれる経験は貴重でした。経営者の一人として、アーリーステージの規模感で一つの目標に向かって全力で走っていくという、あの感じが大好きになりましたね」

デロイトでの11年、Tryfundsでの2年は、武信がMIRARGOのディレクターとして働く上で大きな糧となった。その後、MIRARGOに参画したのも、この時にスタートアップの熱に取り憑かれた経験が大きかったという。


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CVCにこそ、外部のキャピタリストのヘルプが必要である


改めて、MIRARGOに話を戻す。

この不思議な会社は、いわゆるVCではない。誰からもお金を預からないし、主体的に投資もしないからだ。一方で、大企業と組んでその資金を正しく投資するための助言とソーシングは行なう。つまり、結果的にキャピタリストとしての動きをすることになる。

ここに、武信のM&Aの実務が生きている。

そもそも大企業にはCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)という組織がある。直接スタートアップに出資し、豊富な人員を派遣すればうまくいきそうなもの。ただし、実態はそうではない。

「コンサル時代にもCVCのサポートをするケースはありましたが、まず一つ目の課題として、立ち上げたはいいけれど目的に合った組織運営の形態がとれていないケースが目立ちます」
 
そもそもスタートアップ投資は、“当たらない”のが普通である。研究開発に近い期待値で実行すべきところだが、企業側の投資意思決定の基準が、既存事業と揃えられてしまうことはよくある話だ。

「『3年で単月黒字、5年累積損失の解消』のような基準で意思決定しても、スタートアップ投資にはフィットしません。さらには投資先の目利きやデューデリジェンスの経験がある人を、その場にちゃんと入れられていなかったりもします。

そうすると、『結局、何のためのCVC?』というところに戻ってしまいます」

大企業のCVCや投資部門にMIRARGOが提供できる価値ははっきりしている。ちゃんとしたお金の使い方をサポートしてくれるということだ。

では、そうして大企業がスタートアップに投資を実行した後は、どうなるか。ここでもMIRARGOの出番だ。まずは初期スタートアップに最も足りない「人材」の問題を解決する。しかもCxOレベルの“プロ経営者”をいきなり投入するという、ド直球の支援をやってのける。

では、そのプロ人材はどこから見つけてくるのか?

答えは簡単。全員、MIRARGOの中にいるからだ。

急拡大フェーズに欠かせないCxOを、MIRARGOが“送り込む・担う”


「結局、僕らのユニークネスは、投資をした瞬間に経営プロの人材を投入できるところにあると思うんです」

スタートアップの創業者にとって、CxOクラスの人材を採用するのが急務となるが、まず口説くのが困難。

所属先の企業でも高く評価されているはずであり、すぐにジョインできる人材はほぼいない。入社の合意を得たとしても半年待たされることなどはざらにある。

シリーズAからBの過程にある急拡大フェーズにおいて、仮に1年間キーパーソンが入って来ない事態はクリティカルな状況だ。

「そこに対して我々は、経営の経験を持つプロ人材を即日で送ることができます」と武信は自信を持って語る。

MIRARGOのメンバーは、大企業に対して投資案件をソーシングするキャピタリストとしての側面も持つが、最後は「経営のプロ」というところに軸足を置いている。

では経営のプロとは何か。

「それは会社の成長に対してコミットすること、そしてその点のみで評価されることです」武信の定義はシンプルだ。

「プロセスがどうだったのか、ではなくて、『結果としてその会社は成長したのか?』『企業価値は上がったのか?』だけ。そこに対して必要なことができたか、です」

経営に関して武信が師と仰ぐ存在がいる。大学院時代の恩師であり、経営コンサルタントの小宮一慶である。

「彼の言葉をすごく大事にしています。それは『経営とは何か?』と言われたら、本質的には、“企業の方向付け”と、“資源の最適配分”と、“人を動かすこと”の三つしかない、というものです。

業種や業態、ステージが変われど、経営とはこの三つ。僕もその考えを非常に大事にしています」

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メンバー全員が経営者──MIRARGOには最強のケーススタディが集まる


武信をはじめ、MIRARGOには会社の成長にコミットし、その成果を評価されたメンバーが多く集まっている。

「もちろん我々自身が経営のプロとして支援先のスタートアップにジョインするので、当然のように経営者として経験のあるメンバーがほとんどを占めています。ただ、今後はもっと違う方向性も考えています」

それはMIRARGOという会社を通じて、もっと“経営のプロ”を増やしていきたいという想いだ。自身もコンサルティングファームや事業開発集団の中で育てられた。

「プロ人材になっていくための一つの山の上り方として、我々の会社があります。MIRARGOに加われば確実にユニークな経験が積めるので、経営のプロになるための一つの道になれればと思います」

MIRARGOのメンバーは投資先のスタートアップにほぼ常駐し、ハンズオンで支援を行なう。その会社の名刺を持ち、事業部長や取締役といった役割を担い、中に入り込んで2~3年のスパンで企業価値を上げるための仕事をする。

資金調達をしてから次のステージにたどり着くまでの期間、あるいは幹部社員を採用するまでのバトンを繋いでいくイメージだ。

その過程では、もちろんそれぞれの投資先に出向いているメンバー間でもノウハウの共有が行なわれる。

「ハンズオンのメンバーも、投資先に入った後に目の前の事業だけに集中すると、どうしても視野が狭くなってしまう。そのためメンバー同士で適宜、MIRARGO側に知見を持ち帰ってディスカッションをしながら、客観的な視点でのアドバイスをするようにしています」

当然、ケーススタディはたまっていく。MIRARGOでは「セッション」というディスカッションの場を重視しているという。投資先の悩みに対してソリューションを導き出し、各所で得られたノウハウやナレッジも共有し合う。このセッションそのものが、経営のプロを目指す人にとって最高の教材になるだろう。

スタートアップへ転職し、SOをもらってIPOを叶えて......

と、そんな美味い話は滅多に存在しない。昨今のスタートアップブームからか、勢いで転職してしまう人も一定数存在するだろう。ただ、全てのスタートアップがEXITできるとは限らない。

そもそも、冷静に考えてみてほしい。企業からスカウトを貰い、またはエージェントから紹介を受け、面接を受ける。ただ、現実的に冷静に見極められるのは10社程度ではないだろうか。

企業の将来性はもちろん、そもそも自身がカルチャーにフィットして活躍できるか、その点も熟慮しなければいけない。

であれば、MIRARGOの一員となってスタートアップの要職を担う方が安全かつエキサイティングではないだろうか。より多くの企業を見れるチャンスがあり、投資先を決めるという活動の中でデューデリジェンスを実施するわけだ。投資先の企業のことを通常の転職活動時のリサーチよりも多くの情報を得られるだろう。

スタートアップと共に航海に出て、新しい未来を目指す──

MIRARGOがとる新しい支援スタイルこそ、最高と言えるのではないだろうか。

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