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アビームコンサルティングの山田貴博副社長。IWCの「ポートフィノ」を語る。


アビームコンサルティングの副社長、山田貴博は、ネイビーのスーツで、タイドアップしたスタイルで現れた。

無地のスーツに控えめなネクタイの柄。シンプルに、美しく着こなしたスーツスタイルからは、とても爽やかな印象を受けた。そして、手首にはIWCの「ポートフィノ」が。時計まで含めた完璧なトータルコーディネイトである。

「ビジネスパーソンとして、お客さまにお会いした際に信頼感や清潔感を感じていただくような身だしなみを心がけています。基本的にシンプルでモダンなものを好みます。IWCの時計はどれもシンプルかつモダン、特に洗練されているポートフィノが気に入っています」

現在身に着けている「ポートフィノ」は、奥様からのプレゼントだという。

「我々はクライアントと共にプロジェクトチームを組成し、経営変革や事業変革の実現を支援しています。ですから、プロジェクトが終了した際や、社内で新たな役割を担うことになったときなどに、記念に時計をプレゼントしてもらったり、自身へのご褒美として買うことが多いですね」

シンプルでモダンなものが好みという山田だが、時計もファッションも「少し流行を取り入れている部分」が欲しいと語る。その結果得られる美しいデザインは視認性の高さにもつながる。

多くのクライアントをもつコンサルティングの仕事をこなす山田に時間の使い方を尋ねた。

「私は優先順位付けを常に意識しています。いまやらないことを決めて、優先度の高いものから対応することで、重要なことに時間を使う。もうひとつは、オンとオフの切り替えを明確にして、一日のなかでオフの時間を必ずつくることですね。そうすることで、ビジネスの場での集中力が増します」

社会や企業がサステナブルな成長の実現に向けて変革期を迎えているといわれる今日、変革を実現するコンサルティングの重要度は増している。

「クライアントを取り巻く環境や経営や事業推進上の課題は多岐にわたっており、コンサルタントは個々のクライアントの経営環境や事業課題を理解し、変革テーマ、変革のアプローチを創出することが求められます。クライアントの変革に伴走し、多様な専門家を巻き込みながら変革の実現という価値を創造していく。まさに共創力が重要なのです」

腕時計、スーツのチョイス、そして、その言動からは、信頼という2文字しか浮かんでこない。

text by Ryoji Fukutome | illustration by Adam Cruft | edited by Tsuzumi Aoyama

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