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「世界を平和にしたい」
それは、テレビの中のヒーローだけに許された台詞ではないはずだ。

電通デジタルのCXトランスフォーメーション部門 CX/UXデザイン事業部で顧客体験の変革を担う岡本静華は、「私は世界平和のために働いている」と真剣に話す。

人生は理不尽なことばかり。交通事故に遭った友人や、災害に見舞われた人々と接するうちに、いつしか「世界を平和にしたい」という、揺るがぬ夢を持つようになった。ある日、信用していた同僚にその夢を打ち明けてみた。大それた夢だと笑われた。悔しかった。

でも電通デジタルでは、誰も私の夢を笑わない。それどころか、心から肯定し、応援してくれるのだと、岡本は力強く語る。

世界平和にこだわる彼女は、なぜ電通デジタルを選んだのか。そして今、どのように「世界平和」を追い求めているのか。真剣な眼差しの奥に宿る想いを聞いた。

震災の春、内定を辞退し起業。「被災された方のために雇用を創出したかった」


大学生活も終わりを迎えようとしていた2011年3月、東日本大震災が発生した。

岡本の住んでいた福岡の震度は「1」。しかし岡本の心は、その何倍も大きく揺さぶられていた。

「自分にできることをしたかったので、迷わず被災地でのボランティア活動を始めました。4月から働く会社は決まっていたのですが、被災者の人たちの『新しい生活を維持するための仕事が必要』という言葉を聞くうちに、このまま内定先の企業に就職したら、この人たちを身に覚えのない不幸から救うことは一生できないと思うようになったんです」

岡本は内定を辞退し、被災者のために会社を設立することを決意。「今考えたら視野が狭いですよね」と本人は笑うが、並外れた正義感と行動力には頭が下がる思いだ。

立ち上げたのは、カラーコンタクトレンズなどの服飾雑貨をECサイトで販売する会社。学生時代に経験したWEBサイト制作やアフィリエイトの経験を頼りに経営を始め、1年後には何と毎月5千万円の売り上げを達成するほどに会社を成長させた。

被災された方を約束通り雇い入れ、当初の目的を達成した岡本だったが、あるトラブルに見舞われ、閉業に至ってしまう。想いを打ち砕かれそうな辛い経験にも、彼女は折れなかった。「多くの人の役に立てるようになりたい」と、決死の覚悟で広告代理店に就職する。その広告代理店では、通販のオフライン広告を専門に扱う中、デジタル領域での新会社グロースに貢献した。

もっと多くの人の役に立ちたい。電通グループならでは、のデータの海へ


小さな会社だからこそ、何でも任せてもらえるのは嬉しかった。しかし「このままで良いのだろうか」という想いが、入社4年目を迎えた岡本の脳裏をよぎった。

「以前の起業経験から、新規事業がつまずくポイントがある程度分かっていたので、先回りしてさまざまな業務に対応してきました。ところがその結果、いつの間にか『何でも屋さん』になっていたのです」会社設立を経験した岡本は、誰からも頼られる存在だった。

だがもっと多くの人の役に立てるようになるためには、何かのスペシャリティを持った人材になる必要があるはず。電通デジタルへの転職を考え始めたのはその頃だった。ここなら、デジタルマーケティングの領域でスペシャリストになれるかもしれない。会社を知れば知るほど、その予感は確信に変わっていった。

「最も魅力的だったのは、会社規模の大きさと事業範囲の広さです。電通グループとしてアプローチできる顧客接点は広域だからこそ、取得できるデータが多岐にわたり、生活者の体験の全てを踏まえたマーケティングができる。一つの企業の購買データやWEBページの行動履歴のデータだけを見ていた私にとっては、電通グループが掲げていたデータの海は異次元。それによって生活者体験に迫れるというのは「世界平和」を心に願う私にとって非常に魅力的でした。

また、大企業を相手にしているというのも、決め手の一つです。消費者としてよく知られている企業はもちろんですが、日本の産業を支えている企業にも広く価値提供している電通デジタルであるならば『多くの人を幸せにしたい』という私の根本的な欲求も満たせると感じました」

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数百万人のユーザー。決済サービスの新規立ち上げで得た、桁違いのやりがい


岡本は今、CXトランスフォーメーション部門 CX/UXデザイン事業部という顧客体験の変革を進める部署で、リテール領域のUXコンサルティングを推進する立場にいる。

マーケティングの高度化や顧客体験を基軸にしたサービス作成、業務オペレーションの構築、それらを支えるようなシステム基盤の構築を他の事業部と連携しながら進める上で、岡本は全体の構想を描く役割を担っている。

特に印象に残っているのは、入社して間もなく担当することになった決済サービスの新規立ち上げプロジェクトだという。クライアント先に2年間客先常駐し、マーケティング戦略からアプリの機能やUIまで幅広く携わった。その結果、岡本がプロジェクトを抜ける頃にはユーザー数が数百万人に達していた。

これまでに経験してきた事業と比べると、扱う事業の規模は桁違いだった。怖さはあったが、一歩踏み出してみると、得られるやりがいもまた桁違いであることを強く実感した。

「自分が関わったサービスがこれだけ多くの人に使われるなんて、夢のようでした。無論、その分の苦労はありましたが、万人の生活の一部である“お支払い”サービスの立ち上げに携わることができ、多くの人に影響を与えることができたと感じました」

プロジェクトを進める過程では、“電通グループらしさ”も感じた。それは成果にこだわる岡本にとって、非常に心強いものだった。

「電通デジタルには『こんな新しい取り組みをやってみたい』と相談したら、『やってみたらいいじゃない』と背中を押してくれるカルチャーがあります。しかも口だけでなく、予算も付けて支援してくれる枠組みも存在しているので、最先端の手法に挑戦できる。常に業界のフォロワーではなくイノベーターでいられるからこそ、クライアントの信頼も得られているのだと思います」

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私という人間に向き合ってくれる場所。夢はきっとここで叶う


起業を経験しているからなのか、岡本からは強い独立心を感じる。しかし「群れない人」というわけではなく、社内では日々の会話を楽しんでいるようだ。

「メンバー同士で『面白い記事上がってたよ』『こんなニュースリリース出てたね』といった話を日常的にしています。しかも単に情報をシェアするだけでなく、その記事の中で取り上げられていた場所に実際に行ってみようという話に発展することもあります。

例えば、ある企業のサービスが新橋の駅構内で展開されていると聞けば、実際に新橋駅に行って感想をレポートにして共有する。それを見て『企業側の意図はこうだったけど、顧客目線ではこんな感じだったんだね』というような話をしますね」

岡本の所属している部署はCX(顧客体験)を扱っているため、顧客観点でサービスや技術を見つめるカルチャーが強い。たとえ困難な状況に陥っても、「最終的には生活者のため」だと、岡本は常々心に言い聞かせているそうだ。

そんな仲間たちに、岡本は心から感謝しているという。日々の楽しい会話だけではなく、自分のためを思った踏み込んだアドバイスをしてくれるからだ。

「私はつい歯に衣着せぬ言い方をしてしまいがちなのですが、それによって相手が傷付くこともあると思います。そういう時に、『それだと伝わらないし、相手が傷付くよ』と言ってくれる仲間がいるのは、本当にありがたいです。しかも上司だけではなく、同僚も後輩もフラットにアドバイスしてくれるのです。

みんなが面倒くさがらずにそうしてくれるのは、私の『ニュアンスを汲み取るのが苦手なので、直接言ってほしい』という弱音や甘えに寄り添ってくれているからなのかなと思います。どの人も、私という人間にちゃんと向き合ってくれているのを感じます」

初めての大企業で待っていたのは、想像以上のやりがいを与えてくれる仕事と、思いがけず温かい仲間たちだった。ここなら「世界を平和にする」という大切な夢は叶えられそうだろうか?

「そう思います。私は本当に世界平和を願っているんです。生活者に大きな影響力を発揮できる電通デジタルなら、それができると思っています。

ちなみに私は、電通デジタルや他企業の面接でも『世界平和を目指しています』と高らかに語り続けました。それに対して、電通デジタルの人は『本当にいいね』と言ってくれた。もしかしたらそれは、リップサービスだったのかもしれません。でも私は、この組織に受け入れられたと感じました。

『世界平和』という夢を全力で肯定してくれるこの場所で、私の夢はきっと叶うと信じています」

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