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キャリア、求職活動及び労働人口の中のミレニアル世代について執筆

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自分の事業を開始し看板を掲げることはロマンチックなアイデアだが、あなたは果たして個人事業主になるべきだろうか?

フリーになることは、全ての面で何らかの役割を務めることを意味する。あなたの職責は即座に拡大し、会計やマーケティング、給与管理(自分自身にしか給与を支払わない場合もだ)、運営まで広がる。これは、プログラミングやコンテンツマーケティング、コンサルティングなど、あなたの実際の仕事に加えて行うものだ。

大半の人は、これがどれほど心理的に大きな負担になるかに気づかない。居心地が良い会社勤めを離れる理由として最も多いとされるのが燃え尽き症候群であることを踏まえれば、これは興味深いことだ。

自営業の魅力は自由と選択肢だが、特に最初の段階では現実として、仕事と顧客を見つけて収支を合わせていかなければならない。また、健康保険料を払い自分で税金を管理することも必要だ。

自営業には上司が全くいないと誤解されているが、実際はさまざまな上司を持つことになる。この上司は顧客と呼ばれ、それぞれに締め切りや要求、独自の振る舞いがある。

自営業の道を歩み始める前に、本当にそれが自分にとって正しい選択肢かどうかを時間をかけて考えよう。ここでは、自営業になるべきかどうかを考える役に立つ3つの問いを紹介する。

1. なぜ自営業を始めたいのか


この質問に完全に答えられない場合、あなたは自営業を中心として生活を設計できない。多くの人は、稼ぎを増やしたい、自分が望むように生活し仕事をする自由を持ちたい、より高い柔軟性を持ちたい、情熱を追い求めたいなどを理由としている。

しかし、情熱を持っていることを仕事で追求すれば、それはあなたの仕事になり、それほど夢中になれるものではなくなるだろう。自分が得意なことに基づいて自営業を追求した方が、成功の可能性ははるかに高い。

キャリアの中で利用するには、関心よりも中核的なスキルセットの方がはるかに強力だ。関心や情熱は仕事の背景であり、主な焦点はスキルになるべきだ。

2. 自分が最も得意なことは何か


自営業を始める前に、自分の強みと弱みをしっかり見極めよう。正直になること。強みはあなたの成功を助けてくれるもので、弱みはあなたの船を沈没させるものかもしれない。

自分の強みが分からない場合、あなたのことを理解し愛してくれている人に恐れず尋ねてみよう。「私がベストの状態にあるのを見たのはいつ?」と聞いてみる。その答えからは大きな見識が得られるかもしれない。

翻訳・編集=出田静

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