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ソーシャルメディアでオリジナルコンテンツを「シェア」することは、自分以外の人の投稿に「いいね」をするよりも影響力が大きい。では、どんなときにコンテンツをシェアすべきなのだろうか?

忙しい職業人にとって、オリジナルコンテンツのシェアは大変に見えるかもしれない。忙しい人は、「ソーシャルメディアをする時間がない」とか、「思慮深い投稿を書く時間がない」などと言うだろう。

しかし、ソーシャルメディアを戦略的に活用しないのは、キャリアを前進させる機会をみすみす手放すようなものだ。軽率な行動を慎み、良い仕事をするだけでは十分ではない。あなたの人脈ネットワーク全体に、あなたが持っている専門知識について気がついてもらう必要がある。人脈ネットワークに向けてコンテンツをシェアすれば、自分の専門知識を伝え、職業上のブランド力を高められるだろう。

プロフェッショナルとして、ソーシャルメディアで時間を賢く費やしたいのなら、自分の影響力を最大限に高めるコンテンツを投稿するべきだ。そのために、以下の4つの問いを自問してみよう。

1. 自分にとって興味深い内容か?


あなたはその記事を読んで、興味深いと思っただろうか? あなたの人生のなかで考えを改めさせるような何かを読みとっただろうか?

その記事へのリンクを投稿することもできるが、たとえば通勤途中などに、自分が気づいたことを説明するという手もある。

立ち止まって考えさせられるようなコンテンツや体験に出会ったのなら、それをシェアすることを検討してみよう。なんらかの感情を抱いた体験をシェアするといい。たとえば驚き、怒り、興奮、困惑などだ。

2. 自分独自の何かをつけ足せるか?


記事へのリンクを投稿して、他の人に読んでもらうだけではダメだ。シェアすべき独自の視点を、あなたは持っているだろうか? あなたの人脈ネットワークにいる人たちは、自分の知らない人の考えよりも、あなたの考えに関心を持っている。

リンクに添える短い文章を書くといい。そのコンテンツが、あなたの人生とどう交わったかを伝えよう。意見や自分の解釈をシェアしよう。

3. オーディエンスは興味を持つだろうか?


あなたは、シェアしたいコンテンツをなんでもシェアできる。だが、自分の投稿するコンテンツに反応してもらうためには、自分のネットワークが興味を持つコンテンツでなければならない。ネットワークのメンバーが、そのコンテンツから何かを学べるかどうか考えてみよう。

最大限のエンゲージメントを引き出すためには、自分のパーソナルブランドに沿ったものにするといい。あなたが弁護士で、ネットワークの大部分が法律の専門家で構成されているなら、オーディエンスは、法律や政策に関連したコンテンツを期待するはずだ。あなたがITエンジニアなら、オーディエンスは、アルゴリズムやプログラミング言語に関するコンテンツに興味を持つだろう。

職業人であることに加えて、あなたにはプライベートな生活もある。折に触れて、家族や個人的な目標に関するコンテンツをシェアするのはかまわない。「人間であること」もブランドを構成する要素なのだ。

翻訳=梅田智世/ガリレオ

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