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左・マニヤン麻里子(TPO代表取締役社長)、右・矢野玲美(ハバリーズ代表取締役社長)

ビジネスリーダーの私的な交遊を通して、彼らの“裏の顔”に迫る連載「エグゼクティブ異種交遊録」。

今回登場するのは、サステナブル系スタートアップ代表の矢野玲美と、企業派遣型コンシェルジュサービスの会社を起業したマニヤン麻里子。ともに女性起業家であり、逆さ健康法愛好家というユニークな共通項をもつ。


会えば9割は仕事の話、1割が健康談議。温度感が合う貴重な女友達です。



まにやん・まりこ◎1980年、東京都生まれ。一橋大学卒業、仏HEC経営大学院修了。パリの出版社、ゴールドマン・サックスなど外資系証券会社勤務を経て、2016年、日本初の企業派遣型コンシェルジュサービスを提供するTPOを起業。

マニヤン麻里子:昨夏開業したプライベートクラブ「OCATOKYO(オーカトウキョウ)」で、コンシェルジュデスクの運営や館内アートのキュレーションに協力しています。同じクラブ会員で、サステナブルな紙パックウォーターのハバリーズを納入する玲美さんと知り合いました。

ふたりの話題は9割が仕事のことで、1割が健康に関すること。彼女は若いのに人間として成熟し、明確な意思をもっている。自分に嘘をつかず、凛として筋が通っていて、年下だけど憧れますね。

私は会社経営の傍ら、軽井沢にある全寮制の国際高校ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンの理事を務め、日本の民主主義を考えるNPOに参加するなど、個人で情熱を傾ける活動も大切にしています。

母であり妻でもありますが、睡眠も7時間は確保。限られた時間のなかでワークもライフも楽しみたい私に、玲美さんは連絡も要件のみとさっぱりしていて、時間に対する感覚が近い。

常に刺激を求めているところも似ています。最近も「刺激が足りない、せめて口の中に刺激を!」と、一緒にタイ料理店に行き、スパイスと泡の刺激を楽しみました。

泡、つまりシャンパンは、フランス人の義母いわく「体によい」そうですから(笑)。


子どものころから逆立ちが習慣だというマニヤン。「床に頭をつけ指圧のように刺激すると、zoom疲れも解消するのでおすすめ」とか。

文=松下久美 写真=若原瑞昌

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