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「社会を変えたあの企業の、偉大な一歩に関われた。10年後にそう思えたら」

リブ・コンサルティングの代表、関厳(せき いわお)は、冷静な表情から一転、和らいだ笑みでそう話した。

関は、東京大学卒業後、大手コンサルティングファームに入社。史上最年少で同社専務取締役に就任し、コンサルティング部門の責任者として活躍した人物だ。しかし彼はその輝かしいキャリアを2012年、31歳の時に惜しげもなく手放した。リブ・コンサルティングを創業するために。

何が、関を突き動かしたのか。

当時は、東日本大震災の影響から景気は最悪。しかし5年後には、IT産業を中心にベンチャーやスタートアップが次々出てくるのは確実だと冷静に市況を捉えながら、関はある思いを抱く。

「社会はまさに変革の狭間にあり、その変革を起こすであろう若い会社の支援こそコンサルタントとしての使命ではないか」と。

そして創業から10年を待たず、関の言葉を借りれば“国内随一の中堅・ベンチャー企業向けのコンサルティング会社”として、リブ・コンサルティングは急成長を遂げた。

“インパクトカンパニー”を支援するために不可欠なもの


「いまの日本には、無数の社会課題がある」と関は言う。

敗戦から高度経済成長期にかけ、物質的な豊かさを求めた時代。生活インフラの構築など社会全体の大きな課題に対して、資本力を持つ大企業が遺憾なく力を発揮した。しかし、生活水準が向上した先進国では社会構造が複雑化し、多様化するニーズとともに課題が地域や個人単位へ細分化されていく。

今後さらにその傾向は強くなる中で、「細分化された課題には大企業よりも、ベンチャーやスタートアップなどスピーディーに意思決定ができる組織や中堅企業などが適している」と関は断言する。同社がベンチャーや中堅企業を支援する理由だ。

特に事業やサービスによって社会に明確な“Before”と“After”、大きな変化を生む企業を同社では「インパクトカンパニー」と呼ぶ。100年後の世界を良くする会社を増やすことを使命に、インパクトカンパニーを支援し、さらには創り、増やすことをもリブ・コンサルティングでは目指している。

具体的にどう導いていくのか。DX(デジタル変革)、BX(事業変革)、CX(組織変革)と三つのチームが三位一体でクライアント支援にあたるが、それぞれにおいてコンサルタントに求められる要件は異なる。

一方で、社会にインパクトを与えようというクライアントの経営層は、文字どおり“熱い”。だからこそコンサルタントにも“熱量”が何より重要だと関は強調した。

「提案したがクライアントがやってくれませんでした、そんな言葉はリブ・コンサルティングでは通用しません。私たちはクライアントが望む成果を叶える会社であり、報告書を納品する会社ではないんです。

時にはクライアントに対して、耳の痛い意見を言う必要があります。何かを成し遂げたいという企業の信念に共感し、事業の先に社会を良くしようという熱量がこちらにもないと、相手は納得してくれません。現場に入り込んで、一緒に腕まくりしてやるぐらいの気概があってやっと、パートナーとして関係性を作ることができる」

熱量は、リブ・コンサルティングで働く上で必須の資質。だが決して、コンサルタントとしての能力を軽んじているわけではない。リブ・コンサルティングでは、新人から役員まで全社員を対象とした体系的な教育制度が充実している。

それが、“LiB University”だ。

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未経験者も育てる。目指すのは、“集合天才”の集団


創業後、少しずつ学ぶ場を整え、2015年に体系的にまとめたのがLiB University。社内ビジネススクール、と言うと分かりやすいかもしれない。

ロジカルシンキングやコミュニケーションなどの基礎スキルに加え、ファイナンスやマーケティング、統計学など、様々なテーマをテキスト化。さらに200本近い動画講座もある。インプットだけでなく、身に付けた知識をアウトプットできる勉強会の場もあり、これらは全て新人から役員まで階層別に用意されているというから驚きだ。

そして最も特徴的なのが、月1回必ず社員全員による情報共有の時間を設けていること。

「コンサルタントは稼働日が勝負。たった数時間でも全員が休めば大きな損失になりますが、あえて私たちはナレッジ共有の時間を設けています。守秘義務を守る範囲で、毎月2件のプロジェクトを発表して質疑応答も行ない、170人近いコンサルタントが議論します」

近年は未経験でコンサルティング業界に転職するケースも増えている。入社後、早々にプロジェクトに張り付き、OJTでスキルを身に付けていくケースも多いが、それだけでは3年も経てば壁にぶつかってしまうと関は警鐘を鳴らす。

関は、教育学部の出身。「学びは決して止めてはいけない」という発想が常にある。創業2年目には教育に力を入れ始め、未経験者や新卒社員を育ててきた。その関が目指すのは、“集合天才”だ。

英語でコレクティブジーニアスとも言われるこの概念は、トーマス・エジソンの時代に生まれたと言われている。たとえ凡人でも互いに協力し、各々の能力を生かすことで一人の天才を凌ぐことも可能になる、という考え方だ。

「時代の移り変わりが激しい現代は、たった一人であらゆる情報を収集し、状況に応じた適切な対応や判断をするには限界がある。優秀な人同士が集まり、化学反応を起こすことが大事だと、前職の頃から考えていました。

コンサルタントは“先生”のように見られることがありますが、どんなに経験を積んでも分からないことはある。しかしお互いの知見を持ち寄ることで集合天才の組織になり、あらゆる課題も乗り越えることができると思っています」

OJTで現場対応能力は磨けても、体系立った学習やナレッジ共有がなければ自分自身のコンサルタントとしての成長は想定の範囲内に留まるだろう。業界では人数が増えた反面、トレーニングがちゃんとなされていない現状もある。

「それではせっかくの優秀な人材を消費しているだけになってしまう。労働人口が減る中で、今後は人材や仕事の質が重要。私たちは、育成は会社の責任であると考えています」

リブ・コンサルティングは優秀な人材を確実に、それも継続的に育成し続ける。熱量という資質を存分に発揮できるように。

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小さな会社も成長できる社会が、明日への希望を生む


目指す未来は?と質問すると、関は開口一番こう述べた。

「今日より明日が良くなるという希望を生みたいんです。ベンチャーやスタートアップ、中堅企業が成長できる社会だと感じられれば、チャレンジへのモチベーションにつながる。自分がそういった会社に入り、組織や社会に貢献しようとも思えるのではないでしょうか。

人は消費者であると同時に労働者でもあります。社会を良くする企業が増えれば、消費者としての自分も幸せになり、そんな企業で働くことができれば労働者としても幸せになる。

そのために私たちは今、社会を変革する気概のあるベンチャーやスタートアップ、中堅企業の成長を1社でも多く支援し、生み出していくことが大事だと思っているんです」

実際のクライアントの中には、業界から理想の組織としてベンチマークされるような著名なスタートアップ企業も名を連ねる。その支援実績から得たノウハウを持つことが、リブ・コンサルティングを比類なき存在にしている。

さらに関は、日本の未来だけでなく、海外にも目を向けている。

「今、アジアはモノ不足で、先程のとおり大企業の活躍が必要な時期です。しかし10年も経てばインフラも整い、課題が細分化された、まさに今の日本の状況に近づきます。

すでにタイに拠点はありますが、今後ベンチャーやスタートアップがアジア市場に次々参入してくるその時を見据えて、私たちのコンサルティング事業を日本だけでなく海外でもさらに展開していきたいと考えています」

関は「インパクトカンパニー」という言葉を度々発した。独自性の強いビジネスを生み出す彼らは、社会を必ず良い方へ変えるという比類のない熱量を持っている。

インパクトカンパニーを支援することで、「10年後に振り返った時に、社会を大きく変えたあの会社の仕事に携われた。偉大な一歩に関わったんだと思えたら、それは自分の歴史にもなる。私たちの仕事の本質は、まさに偉大な一歩を生み出すことにあるんです」

関は、もう一つ課題を挙げるなら、地域、年齢、性別の格差がなく公平に働く機会が与えられる社会を実現したいと語った。前職で47都道府県の様々な企業を実際に訪問しコンサルティングすることで見えてきた問題もあると言う。実際、リブ・コンサルティングは、アメリカ西海岸に本拠地を置く誰もが知るスタートアップ企業だけでなく、地域の中堅企業も幅広く支援している。

企業規模や表面的な条件ではなく、“世界を良くするかどうか”、“情熱や志があるか”という企業の本質にこだわり、支援を続けるリブ・コンサルティング。彼ら自身が、100年後の世界を良くする会社であることは間違いない。そんな確信を抱いた。

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