Close RECOMMEND

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

「モンベルクラブ」会員 坂口勝啓氏・優子氏

アウトドア大手のモンベルのポイントカードは年会費が1500円ながら、会員数100万人を達成したという。

モンベルクラブにはさまざまな特典がある。入会・継続特典で500ポイントが進呈されるほか、以降、購入金額によってポイントが付与される。また、自宅に会報誌「OUTWARD」や商品カタログが送られるほか、会員カードを提示すれば、温泉など、提携施設での割引なども受けられるようだ。

本稿では実際にモンベル製品を使っている「モンベラー」たちに、モンベル製品との比較ブランド、モンベル製品の魅力、モンベル会員制度についてなどを聞いてみた。


1. 「サロモン」「ノースフェイス」がモンベル製品との比較ブランド


まずは、グレイスリンクス・エンタープライズ(家庭用電気機械器具卸売業)取締役で、充電保管庫専門メーカー、LOCK AND CHARGE JAPAN 職務執行者兼ゼネラルマネージャーでもある山川雅弘氏に話を聞いた。


山川雅弘氏

──どんなアウトドアをしていますか?

サイクリング、ランニング、オープンウォータースイミング、トレイルランニング、ゴルフなどです。

トライアスロンは、今はマラソン大会やトレラン(トレイルランニング)レース、自転車のロングライドなどのイベントに参加しています。のんびりハイキングにもごくたまに行きます。

──モンベルではどんな製品を購入していますか?

トレラン用品やレインウェア、スウェットなどのリラックスウェアです。

──他社製品も購入しますか?

トレラン用バックパックはサロモン、ウェアはナイキやアディダスでも購入しています。モンベル製品とよく比較をするブランドは、サロモンとノースフェイスです。

──モンベル製品のどんなところが魅力ですか?

一番は機能性と価格のバランス、つまりはコストパフォーマンスです。海外ブランドはデザインがクールだったり、お洒落なイメージがありますが、機能が同じであればモンベルよりやや高額な場合が多いです。

──「モンベル会員制度」をどう思いますか?

「ポイントカードに年会費が必要」と初めて言われたときは正直、疑問に思いました。ですが、支払った分をしっかり回収するために積極的にモンベルで買い物をしたり、フレンドショップや提携施設を利用しようと考えるようになるため、アクティブな会員比率を高める効果はあると思います。私自身も、「あといくら買えば元が取れるのか」を計算したこともあります。

また、定期的に送られてくるカタログと会報もクオリティが高いので、眺めているだけでも楽しい。実は、もしも会員割引で元が取れなくても十分満足できるように思います。

──「モンベラー」同士の交流はありますか?

私の場合、自分のトライアスロン仲間とトレランに行ったり情報共有したりできるので、モンベラーとの交流はないですね。

構成=石井節子 コーディネート=石尾怜子

ブランディング

PICK UP

あなたにおすすめ