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人は、何を求めて転職に踏み出すのか。

スキルアップ、昇給、安定、出会い、他分野への挑戦......様々なストーリーがそこにあるはずだ。

今回の主役、石井健吾(いしいけんご)は、大手IT開発企業で約13年の間、営業に携わってきた人物だ。猛スピードで技術革新を続けるIT業界。様々な変化を身をもって感じてきた彼が、次のステージに選んだのは、社員数50名に満たない新進気鋭のITスタートアップ企業、Nota株式会社(以下、Nota)だった。

「とにかく、思うがままに仕事がしたかったんです」

いわゆる有名企業から無名と言っても過言ではないスタートアップへの転職、彼は何を捨て、何を手に入れたのか。

前職では法人営業を中心に事業企画、マネジメントなどを経験してきた。その中で、大企業ならではのしがらみに苦しめられることもあったという。しかし当然のように「でも営業って楽しいんですよね」とさらりと石井は笑う。

そんな彼がNotaで任されたのは、エンジニア畑での営業部門の立ち上げだった。石井の入社から約半年。彼は今、誰とどのような仕事をしているのか。その望みは叶えられているのか。ここから、彼の第二の企業人ストーリーを解き明かしたい。

大切なのは何を売るかではなく、「誰と働くか」


石井が新卒で入社したのは、ERP(統合基幹業務システム)パッケージ開発における日本トップクラスのIT企業だった。入社後は営業として大手企業を顧客に持ち、5年目からはメンバーマネジメントも経験。

営業以外のスキルも身に付けたいと新サービスのカスタマーサービス部門の立ち上げと運営に携わるなど、積極的に新たな分野への挑戦もしてきた。

またその他にも、社内に埋もれていたSaaSの商品化を企画して事業を立ち上げ、その責任者を担うなど、在職中は華々しい活躍をしてきたことがうかがえる。

「やりがいはありました。でも、チャレンジをするたびに、歯がゆい思いもしました。入社時は500名ほどだった社員数がいつの間にか1,500名に増え、小回りが利かなくなったんです。

決裁をもらうために必要な根回しの準備といった業務に明け暮れていたこともあって......仕事させてくれよ、と思うことも少なくありませんでした(笑)」

営業以外の業務も多岐にわたって経験した石井は、次第にこの環境から抜け出してみたい、と思うようになった。

「とにかくチャレンジしたかった、思うままに働きたかった。それが叶う企業があれば行ってみたいと思っていました」

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転職を視野に入れる中で出会ったのがNotaだった。自身もプログラマーとして活躍する社長の洛西一周は、論理的な考え方と明晰な頭脳、物腰の柔らかさが印象的。面談して早々に「ぜひ営業として入社してほしい」と言われたものの、即答はできなかった。

「転職するならば何を売るか、誰と働くかにもこだわりたい」と強く思っていたからだ。そんな石井に洛西が提案したのは、数カ月間、前職で働きつつNotaに関わってみることだった。

「中に入ってもらうと色々と分かるから」と、洛西は言った。

石井はその「色々」が知りたかった。

エンジニアと営業、建前ではない“真のリスペクト”がここにある


Notaに関わるようになって、驚いたことがいくつかあった。

まずは、その商品の魅力だ。

例えば、拡販中の新世代FAQ検索システム「Helpfeel」は、Notaしか使えない意図予測検索技術を使った唯一無二の商品。それに加えて、導入サポートや月ごとの分析といったサポートも標準化されていた。その標準化に、石井は何よりも関心を持った。

本来、こういったシステムの場合、顧客は自身の予算に合わせて機能追加などサービスの改良を望むケースが多い。だが、顧客ごとにカスタマイズが必要な仕組みにすると、開発工数が増える割に顧客満足度にバラツキが出てしまう。

そこでHelpfeelはローンチ当初からサービスの標準化を決め、業務を効率化して総合的な価格を下げた。これらのことから、より時代に合った商品になっているのだという。

「ある企業の社長プレゼンでは、開始30分で“決めた、これにしよう”と言われました。日本でもトップクラスのグループウェアへの採用、何万社という顧客を抱える商品への起用だけにその影響力は大きく、本当に必要とされているものを売っているんだと実感できました」

さらにNotaへの入社を決意する決め手となったのは、「いいものを作り、売っていこう」という洛西を中心としたエンジニアたちの姿勢だった。

石井は常日頃から、IT開発企業にありがちな「エンジニア vs 営業」の構図はごめんだと考えていた。「結果を出すためにエンジニアは営業を、営業はエンジニアをリスペクトし、共にいい仕事をしていかなくてはならない」、それが彼が理想とする環境の一つでもあった。

その点、Notaは全員が同じ方向を見ていた。これが、石井の心を大きく動かした。

「エンジニアは営業に、『どうすればもっと売れますか?お客さんが必要としてくれますか?』という非常に前向きな視点で会話をしてくれます。開発するのがエンジニアで、売るのが営業ということではない。皆で一緒にHelpfeelを、Notaを成長させていこうという意識で仕事をしている。その点に深く共感しました」

関わり始めて数カ月、「何を売り、誰と仕事をするかにこだわりたい」と考えていた石井の心は、「新しいチャレンジをするなら、このメンバーとやってみたい」に変化していた。そして間もなく石井は、Notaの正式なメンバーとなった。

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売ることも、楽しむことも両立できる──Notaならではのセールス部門を作っていく


入社して半年、石井は営業部門の責任者として、営業や組織作り、銀行とのコネクション作りなどに文字通り奔走している。

助走期間があったとはいえ、大企業からスタートアップへの転職で、戸惑うことはなかったかと聞くと、「それがないんですよ」と石井は即答した。

ただ、その仕事のスピード感には日々驚かされているという。例えば、顧客から「こんな仕様が欲しい」と要望があった場合、通常なら3カ月後に搭載を目指すところだが、Notaは早ければ翌月にはリリースしてしまう。決して顧客の言いなりになっているわけではない。

「この先も必要とされる機能かどうか」を社内で合理的に判断した上で、必要とあらば即実行に移すのだという。そしてこのスピード感である。

「前職では新しいことをやろうとすれば、半年以上準備にかかることが多かった。それがここでは1週間で実現できる。これでは大企業は勝てないなと、入社後、改めて感じましたね」

また、風土面ではチャット文化が、想像よりも根付いていることに驚いたという。コロナ禍になる前からリモートワークを主としていたNotaだからこそ、社内のチャットコミュニケーションは活発で、オフィスですぐそばにいる社員に話し掛けるような感覚で会話ができる。

業務においても徹底したドキュメント文化で合理的。離れていても円滑に仕事が進み、ストレスはないと笑った。

営業部門においては、石井の入社後、既に8名のメンバーが入社していた。

「ポジティブで実行力があり、問題解決にしっかりアプローチできるメンバーが集まってくれました。だからこそ、圧倒的に楽しく、圧倒的に結果を出せる、そして圧倒的に成長できる営業組織を作っていきたいですね」

退屈でも成果が出る組織は作ることができる。でもそんなところで働きたくない。一つ達成するためには一つ諦めないといけないと思う人も多いが、自分は全部を達成したいのだと語る石井。組織は人に関わる部分であり、メンバーの人生がかかっているからこそ、絶対に諦めるわけにはいかないのだと意を決した。

インタビューの最後に、「もっとチャレンジしたい、思うがままに働きたい」という望みは叶ったか石井に聞いてみた。

「ありがたいことにチャレンジしまくりですね。労働時間ではなく、本当に結果が伴う仕事をやることができています。こんなに働いたことって人生にないんじゃないかと思うくらいに(笑)。その分大変なこともありますけど、それもまた楽しいです」

目指すのは、インサイドセールス、フィールドセールスで日本一の組織。そして、いずれは世界へ。それは決してたやすい目標ではない。しかし、石井は笑顔で困難を跳ね飛ばしながら進んでいくのだろう。

話の中で何度も「楽しい」という言葉を使っていた石井。Notaという新たなフィールドで、新たな仲間を迎え、彼の「楽しい」は、またさらに増えていくのだろうと感じた。

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