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谷本:ありがとうございました。これからの未来とこれからの時代について、伺えますでしょうか?

KiNG:コグニティブダイバーシティと捉えています。これからテクノロジーがますます進むと、一人一人が自分の時間軸で活動できると思います。残念ながら、在宅勤務が浸透したようにコロナ禍が、それを証明してしまいましたが。自由に行動する過程で、軋轢や迷いが生じるかも知れませんが、身近な人を大切に、リスペクトと愛があれば、お互いを支え合っていけると信じています。

谷本:幸せで豊かな世界が生まれそうですね!

AMI:私達は30代なのですが、年齢に捉われず、自由に生きていく未来を感じています。

AYA:どんどんアップデートしていく事が目標であり、使命です。心が繋がって、それが生き方に反映する、そんな活動をずっと続けていきたいです。

お客様:自分を追究する事は素敵ですが、周囲から批判されたり、障害になったり。そういう時のレジリエンスは、どうされていますか?

AYA:それとは、日常的に闘っている気がします。ただ、そこについては、自分達は、あまり目を向けていません。悩む意識があるなら、その時間を自分自身に使った方が良いな、というシンプルな話です。

KiNG:同じく、私も全く気にしません。気にしてたら、何も出来ない。もし、嫌がらせされたら、“これって何の現象でしょうか?”と聞いちゃいます(笑)。相手にとっては、脅威かも。嫉妬はエネルギーを下げる行為なので同調しません。誤作動だと思って、やり過ごします。


Photography Kazunari Tani(joylous_Tokyo)

谷本:最後に一言ずつお言葉をいただいて、お開きにしたいと存じます。

AMI:本日は、トークに慣れない私達の話を聞いていただき、ありがとうございました。エネルギーをいただいて、これからの未来が楽しみになってきました。

AYA:素敵なトークショーとアートの時間をいただき、本当にありがとうございました。実は緊張していたのですが、自分達の意思や気持ちに向き合えて、貴重な時間でした。

KiNG:アートって、作品を見る事も大事なのですが、作品を通して一生に今しかない、今日のトークショーのような時間を共有できる事が、アート展の醍醐味だと思います。皆で作り上げた今日のこの場は、忘れられないひとときになりました。ありがとうございました!


KiNG◎多摩美術大学前期博士課程(美術研究家・彫刻)修了。在学中から、企業のデザインやアーティストのコスチューム等を手掛ける。世界陸上や台湾の世大運開幕式でも取り上げられ、世界を舞台に活躍中。近年は、アーティスト活動の領域を広げ、新しいメディアmagnet collectiveや、アーティストバックアッププラットフォームluxury of lessなど「アート×ビジネス」分野にも参画。カスタムブランド「KiNG」にも熱烈なファン層を抱えている。

AMIAYA◎モデル、DJ、クリエイティブディレクターとマルチに活躍する、世界中を飛び回るツインズユニット。TOKYOを代表するファッションアイコンとして、ファッションショーのフロントローを飾り、やモード誌をはじめ、一流ブランドのキャンペーン広告でもお馴染み。2人で手掛けるアパレルブランド「jouetie」は、幅広い層から人気を集めている。

文=中村麻美

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