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5.自分の姿勢や物事の見方を見直す


あなたのパースペクティブ(物事の見方)は、自分自身や自分のキャリア、世界を見つめるときのレンズだ。こうした物事の見方や姿勢は、自らに語り掛ける内容に影響を及ぼし、可能性を左右する。さらに、自分の行動や思考、意見を方向づけ、「自分はどういう影響を与えるか(あるいは、影響を与えられるか)」という信念に影響を与える。

人は悲観的になると、被害者意識を持ちやすくなる。そうしたマイナス思考は、考え方に悪い影響を与える。人はまた、別の選択肢を検討したり探したりすることなく、他人を判断したり、決断を下したりしがちだ。けれども、前向きな姿勢を心がける人は、未知のアイデアや未知の人に好奇心を示し、それを受け入れようとする。不意に足元をすくわれたときに、動揺することも少ない。そうしたオープンな姿勢を持っていると、自ずと信頼感が育まれ、他人と結びつきやすくなる。

同様に、凝り固まった思考から抜け出せないと、自分の思考力や能力は変更不可能だと信じ込むようになる。そればかりか、隙ができて不安が忍び込みやすくなり、自分の仕事には何の価値もないと思うようになってしまう。しかし、成長志向に転換すれば、自分には改善の余地があり、きっと成長できるという信念が生まれ、成長と学びのチャンスを見逃さなくなる。

6.コンフォートゾーンの外に出る


現状維持では成長できない。不安を克服し、コンフォートゾーンから飛び出そう。不安を感じていることに挑戦して、自分を試してみよう。

たとえば、新規クライアントへのプレゼンを主導したり、所属する部署の四半期目標を発表したり、もっと責任のある仕事を任せてほしいと上司に申し出たりするのだ。そうすれば、口先だけでなく、実際に行動が起こすことができる。

そうした挑戦をうまく成し遂げたときには、以前にはなかった自信を手にできるだろう。そして、大胆かつ積極的に行動しようと前向きになれる。思い切った行動に踏み切る決断は、さらなる成長へのきっかけとなる可能性がある。

7.自分に投資する


自分に投資することで後悔することは絶対にない。キャリアを生き抜き、前進していくためには、適応力と学ぶ力が不可欠だ。だから、努めて本を読み、参考になる動画を視聴し、ためになるポッドキャストを聴いて、スキルセットを拡大しよう。

新しいアイデアや情報、物事の見方を追求しよう。それらが、自分とは違うものであったとしても、なおさらそうした姿勢を意識しよう。生涯にわたって学び続けることを心がけていれば、知識基盤は拡大し、価値観は広がっていくだろう。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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