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(左から)日本イトミック、イートアンドホールディングス、リバティ、船井財団、渡辺パイプ、仙台消化器・内視鏡内科クリニック、田中電子、WORK SMILE LABO

社会に著しい貢献が期待できる法人を一般財団法人船井財団が表彰する「グレートカンパニーアワード2021」。6月7日には、大賞をはじめとする各賞の授賞式が行われた。その模様をレポートする。



9,000社から選ばれた7社が集結


「グレートカンパニーアワード」は船井総合研究所が創設した表彰制度で、第1回の授賞式は2010年に行われている。船井総合研究所の創業者である舩井幸雄が逝去した14年からは、一般財団法人船井財団が遺志を引き継いできた。

「グレートカンパニー」とは、「社会的価値の高い理念のもと、その企業らしさを感じさせる独特のビジネスモデルを磨き上げ、その結果として持続的成長を続ける会社」と定義されている。社員も顧客も誇りをもてるような独特のカルチャーが形成されている企業でなければ、「グレートカンパニー」とは呼ばれない。

2021年6月7日、本アワードの12回目となる授賞式は、東京・丸の内にあるホテル「シャングリ・ラ 東京」にて開催された。盾やトロフィーの授与に先立って壇上に立った船井財団理事長・大野潔は、「『よい企業をたくさん創り、よりよい世の中にしよう』との使命感をもって、舩井幸雄はコンサルティングに取り組んできた。教育性、社会性、収益性、そして環境性を備え、模範となるよい企業。これを見つけ出し、賞賛していくのが『グレートカンパニーアワード』の目的である」とあらためて語った。

本年度は約9,000の選考対象から17社がノミネートされ、そのなかで特に優れた7社が受賞した。各賞に輝いた企業名を挙げていこう。

●「グレートカンパニー大賞」 渡辺パイプ(建築資材流通卸事業・農業総合メーカー)

●「顧客感動賞」 日本イトミック(電気給湯機器製造)

●「働く社員が誇りを感じる会社賞」 WORK SMILE LAB(事務用品、OA機器、オフィス家具販売、ITツール販売業)

●「働く社員が誇りを感じる会社賞」 田中電子(携帯電話販売代理店業)

●「ユニークビジネスモデル賞」 イートアンドホールディングス(外食事業、食品製造販売事業)

●「社会貢献賞」 仙台消化器・内視鏡科クリニック(内科・消化器科医院)

●「業績アップ賞」 リバティ(中古車・軽自動車販売・修理)

自身の仕事における信念として「本物の企業づくり」という言葉を掲げていた舩井幸雄は、特に「良心を前提とした企業活動を行われなければならない」という想いを大切にしていた。その遺志は、本年の7社を加えて総数で78社となったグレートカンパニーに間違いなく受け継がれている。


グレートカンパニー大賞に輝いた渡辺パイプの代表取締役副社長 渡辺圭祐(左)と船井財団理事長 大野 潔(右)


『グレートカンパニーアワード2021』受賞企業の講演が、「船井総合研究所 第94回経営戦略セミナー」にて行われた。

講演内容の記事は、業績向上を目指す経営者に役立つ情報をお届けする船井総合研究所のメディア「社長online」にて読むことができる。

詳細、お申し込みはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/lp/media

経営戦略セミナーの詳細はこちら(本年の経営戦略セミナーは終了)
https://conference.funaisoken.co.jp/

グレートカンパニーアワードの連載ページはこちら
https://forbesjapan.com/feat/funai_soken/

Promoted by 船井総合研究所 / text by Kiyoto Kuniryo / photographs by Shuji Goto / edit by Akio Takashiro

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