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山本憲資の百聞と一見の二兎を追う


遠隔ドアホン×宅配ボックス


拠点をこちらに移したといっても週に1、2回は東京での予定があり、また一人暮らしということもあって必然的に不在も多くなるので、LIXILの「スマート宅配ポスト」を導入した。これが優れもので、ネットワークと接続し、荷物の着荷をスマホに知らせてくれるうえ、配達員が荷物を宅配ボックスにいれるシーンの録画までしてくれる。



通知のおかげで宅配ボックスに荷物があるかが事前にわかるので、届いているときだけ開けばいいのはこれまた便利で、ここでもスムーズなUXが実現している。主張しすぎない美しいデザインのポイントも高い。

基礎にコンクリート打設が必要だったりと、設置のハードルはそれなりに高いが、ある意味コンシェルジュ付きのマンションに近しい機能を提供してくれていることも思うと、これも大いに価値があるといえる。

ドアホンはプラススタイルというメーカーのスマート仕様のものを設置している。呼び出しがかかると自宅のモニターではなくスマホに通知が届き、応答するとカメラが起動してテレビ電話のように手元から会話できるというシンプルな構造で、在宅していなくても家にいる時と同様の対応ができる。



不在の来客は荷物の配達がほとんどだが、どこにいても呼び出しに応答できるのはやはり便利。遠隔でインターホンが鳴り、宅配便のドライバーに応答し、宅配ボックスに入らない荷物はドアロックでスマホで解錠して玄関に置いて帰ってもらったりしている。

次回は、室内のスマート化について紹介する。

連載:山本憲資の百聞と一見の二兎を追う
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文=山本憲資

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