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Photo by Justin Sullivan/Getty Images

ここ1週間のアップル関連の最新情報を振り返ってみると、「iPhone 12」の発売遅延に関わるニュースや、MacBook Airの終焉、廉価版アップルウォッチのリリース、バンドルサービス「Apple One」の動向、MacOSネイティブのGmailアプリなど、様々な動きがあった。

アップルは、毎年この時期に新製品発表会を開催しているが、今年も9月15日午前10時(日本時間16日2時)から発表会を実施する。その内容について「Daring Fireball」を運営する著名ブロガーでアップル幹部と近しいとされるジョン・グルーバー(John Gruber)は次のように推測している。

「イベントのキャッチフレーズである“Time Flies”から、アップルウォッチが目玉になることは容易に想像がつく。それはつまり、iPhoneに関する発表はないことを意味する。アップルは、イベント開催前に新製品の内容を明らかにしないが、発表対象でない製品がわかるようにして、期待値をコントロールしている」

iPhone 12は先送り


今週のイベントで発表対象でない製品の1つが、iPhone 12だ。これまで、9月の新製品発表会の主役はiPhoneだった。しかし、2020年は例年とは様相が大きく異なる。新型コロナウイルスの感染拡大により、iPhone 12シリーズの発売は遅れる見通しだ。アップルは、イベントでiPhone 12についてプレゼンするかもしれないが、9月後半の発売は見送られる。モデルによっては大幅に遅れることが予想される。

フォーブス記者のGordon Kellyは次のように述べている。「Digitimesによると、アップルは6.1インチのiPhone 12 PlusとiPhone 12 Proのローンチを優先させ、小型サイズのiPhone 12と大型サイズのiPhone 12 Pro Maxについては第2ステージでの展開になるという。第1ステージと第2ステージは最大6週間間隔が開くこと予想され、第2ステージのローンチは11月になる可能性がある」

最新のリーク情報によると、iPhone 12の筐体とサードパーティ製ケースの両方に、円形のマグネットが内蔵されているという。MacRumors のTim Hardwickは次のように述べている。

「EverythingAppleProは、SNSのウェイボー上でリークされた画像に加え、新たにiPhone 12用ケースと見られる画像をツイッターに投稿した。画像を見ると、ケースには本体と同じような形状でマグネットが内蔵されており、ワイヤレス充電に対応していることが伺える。アップルは昨年、ワイヤレス充電マットAirPowerの開発を、品質上の問題で中止した。しかし、同社が類似製品の開発を継続しているという噂があり、いくつかの画像も投稿されている」

編集=上田裕資

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