I help people advocate for themselves and leverage opportunities.

Luis Alvarez/Getty Images

遠隔勤務は、上司と部下の両方にとって難しいものになり得る。グループやチームで働くことの大きなメリットとして、同じ場所で働いたり、少なくとも頻繁に顔を合わせたりすることで生まれる一体感がある。管理職は今、こうした仲間意識をバーチャルな世界でどう再構築するかという課題に直面している。

遠隔勤務チームを管理する際には、通常時と似た環境を作るよう意識し、誰もが生産性を維持して意義ある貢献をしていると感じられるようにしなければならない。以下に、バーチャルな労働環境でも良い上司になる5つの方法を紹介する。

1. ビデオで定期的にチーム会議を行う


遠隔勤務により同僚と共有する物理的環境がなくなることで、チームとして働いている感覚が薄れるかもしれない。

上司としてのあなたの仕事は、どのような環境でもチームの団結を維持することだ。週1度、あるいは2週間に1度、ビデオ会議を設定しよう。従業員が顔を合わせ、自分がチームの一員であることを思い出せるようにしよう。

2. 部下に何が必要かを尋ねる


自分だけではどうしても分からないことはある。遠隔でチームを率いているときは部下の作業スペースや環境を直接見ることができないため、なおさらだ。

あなたの管理職としての役割は、部下が自分の役割を適切に遂行するために必要なものを準備することだ。部下が常に向こうから必要としているものを知らせてくれるとは限らない。2台目のコンピューターモニターや最新版ソフトウエア、プリンターなど、あれば仕事がはかどるものを上司に要求することをためらう部下もいるかもしれない。

こちらから先に、効率的に働く上で必要なものがあるかを聞こう。部下の能率が上がれば、あなたの仕事もはかどる。

3. 部下を鼓舞する


従業員の中には、在宅勤務ではやる気を感じない人もいる。寂しさを感じたり、時間や集中力を奪うものが自宅にあったりするかもしれない。

あなたには遠隔勤務する部下をまとめる上司として、事務的業務以外にもすべきことがある。部下が最高の力を発揮し、仕事で最大限の可能性を発揮できるよう鼓舞する必要があるのだ。

従業員と話ときには覇気を出してみせること。自分が取り組んでいる仕事の目的を明確に伝え、部下には責任ある仕事と成長の機会を与えよう。素晴らしい上司は、部下が意義のある仕事をしてスキルを習得することを支援し、単なる管理職以上の存在となって部下が最高の成果を出せるよう鼓舞するものだ。

編集=遠藤宗生

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