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新型コロナウイルスの流行により、多くの企業が人材採用の初期段階で対面式ではなくデジタル技術を利用した面接を始めている。

この現実に直面している求職者は、たとえオンライン面接であっても対面式の面接と全く同じように臨むべきだ。ビデオ会議も、企業側とのつながりが持てる双方向型イベントであることを忘れてはならない。従って通常の面接と同様の準備をし、礼儀正しい態度で臨む必要がある。

オンライン、電話、ショートメッセージサービス(SMS)での面接支援サービスを提供する企業Harqenのティム・イーレフェルド社長兼最高経営責任者(CEO)に、オンライン面接を受ける求職者がすべき準備について聞いた。

身なりを整え、周囲の環境にも気を配る


オンライン面接は、通常の対面式面接と同じ心構えで臨むべきだ。シャワーを浴びて髭を剃り、髪を整えて、仕事にふさわしい服装に着替えること。また画面に映っても良い場所を選び、照明にも気を遣おう。本当に手にしたい職のために面接を受けている背景に冷蔵庫や家族写真、郵便物の束など、余計な物が映り込んではいけない。

また、余計な雑音や妨害が入らないように極力注意を払うこと。周囲の人たちには就職のためのオンライン面接を受ける旨を伝え、面接中は邪魔をしないよう頼んでおこう。子どもやペットはその間だけ安全かつ静かな場所へ移し、面接に集中できる環境を作ること。

通常の面接と同じように事前準備をすること。質問事項をメモして、手元にはペンと紙を用意しておく。自分の長所と短所についてうまく話せるようにしておこう。

事前に使用ツールをテストする


面接の前に、Wi-Fiや携帯電話の電波がきちんと入るか確認すること。不具合は起きるものなので、使用するビデオシステムに問題なくログインできるかも確認しておこう。アプリのダウンロードが必要な場合は、事前に済ませておくこと。アプリのダウンロードは、使用する機器によってさまざまな問題を起こす可能性がある。問題が起きたとしても、焦ってはいけない。オンライン面接に使用するツールの多くは、中断しても通話を再開できるようにできている。

フォローアップを忘れない


面接後にフォローアップのメッセージを送り、担当者に感謝の言葉を伝えることを忘れずに。これは面接で話題にならなかった重要事項を伝えるきっかけにもなり、相手とのつながりを強化できる。

最も重要なのは、気になったことはどんどん質問し、自分の個性をためらわずにアピールすること。自然な感じで、自制あるリズムで対話をしよう。企業側は、あなたのコアスキルはもちろんだが、ソフトスキルやコミュニケーション能力にも興味がある。オンライン面接はこのスキルをアピールする絶好の機会でもあるのだ。

編集=遠藤宗生

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