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GaudiLab / shutterstock.com

遠隔勤務を始めたばかりの人でも、経験豊富なフリーランサーでも、はっきりと言えることが一つある。それは、オフィス外での仕事の仕方は人によって異なるということだ。上司が部下がそれぞれ持つ独自のニーズを最善の形で満たすためには、各人がどの遠隔勤務者のタイプであるかを特定する必要がある。

米アルティメット・ソフトウエアのセシール・アルパールルー副社長(人材管理イノベーション担当)によると、それぞれのタイプによって、遠隔勤務の生産性を上げ成功を収めるための課題と解決策は異なってくる。同社のチームは、遠隔勤務時の行動を7つの性格に分類した。ここでは、それぞれのタイプを上司がどのように支援できるかを紹介する。

1. 天成型


このタイプは自立性があり、従来型の職場環境を抜け出すことで大きな力を発揮する。とはいえ、高いパフォーマンスと成果を出し続けるにはリソースが必要だ。アルパールルーは「コミュニケーションが鍵だ」と述べている。「遠隔でどのようなサポートが欲しいかを尋ねよう。そうして得られたフィードバックによってツールや手当での不足面が分かり、遠隔勤務での最適な従業員体験を生み出す一助となる」

2. ハイブリッド型


このタイプは特に好みがなく、遠隔勤務と出勤の組み合わせを楽しめる。「ハイブリッド型のエンゲージメントを維持するのは難しいこともある」とアルパールルーは語る。「スケジュールを見直し、柔軟性を維持するために、状況確認の機会を毎月設けることで、一定の規則性を作ろう」

3. ハネムーン型


このタイプは、自分の専門分野では経験豊富だが、遠隔勤務については新人であるため、在宅勤務がまだ新鮮で、すっかり気に入ってしまっている。しかし新鮮さが失われ、さらに学校が休校となった子どもの勉強を見たり育児をしたりするプレッシャーが加われば、遠隔勤務でのパフォーマンスを予測することが難しくなる。

「このタイプのエンゲージメントについては、開けたコミュニケーションが欠かせない。遠隔勤務特有の課題がはっきり出てくるにつれ、これは特に重要になる」とアルパールルーは語る。こうしたタイプを遠隔勤務の経験豊富な従業員と引き合わせて、定期的に連絡を取り合わせることが重要だ。

編集=遠藤宗生

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