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ソートフルネス(配慮があること)は新たな流行りかもしれないが、だからといってメリットがないわけではない。配慮ある職場では、従業員が互いを尊重し、従業員同士の関係が完全に業務的なやりとりよりも深く親切で、より意義があるものになる。

私はこれまで、配慮ある職場を作るよう常に努力してきた。そしてこのことは、私の会社に実務上の影響を与えてきた。私は顧客から、私の会社と契約することを決めた大きな理由として、私の部下や同僚の親切さや心遣いがあったとフィードバックをもらうことがよくある。配慮は、職場を最高の職場にするだけでなく、会社に人間的なつながりという強みを与えてくれる。

配慮ある職場を作りたいのなら、人を最優先しなければならない。チームの懸念や関心、価値観を常に考慮し、どんな代償を払ってもこれらを生産性や利益よりも優先すること。常に周囲を成功に導こうと努力すれば、職場の質が上がるはずだ。ここでは、それを実現する方法を4つ紹介する。

1. 会議の質を上げる

会議は、職場の人が集まって特定の話題に関する考えを共有する場であるべきだ。米労働統計局(BLS)によると、米国では不要な会議による経済損失が年間約370億ドル(約4兆円)に上る。この金額には、個人的なつながりや成長の機会喪失は含められていない。素晴らしい会議とは、生産的であるだけでなく、チームメートが持つ問題や懸念、アイデアについて強制的に考えさせられる時間でもある。

まず、絶対に必要とは言えない会議は設定しないこと。上司が周囲のスケジュールや業務量を考慮することなく会議を招集するほど配慮に欠けることはない。会議を開くのが最適だと決める前に、職場の人々の状況を考えること。

また、会議はできる限り民主的なものにし、参加者にとって重要なこと、また他の人が認識しておくべきことについて従業員が話し合う空間として利用しよう。グループでの討論を促して、複数の従業員が直面しているかもしれない問題について議論する。会議はトップダウン形式で指令を伝える機会としてしか使われていないことが多いが、その流れをひっくり返すことで会議の核が配慮あるものとなる。

編集=遠藤宗生

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