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最近は、会員制のランニングコミュニティ「GO GIRL」を立ち上げました。24時間で40名の参加者が集まって、今は一時的に入会を締め切って、コミュニティを整備しています。



──食べることも走ることも自分の体と心に強く関係するものですが、日常生活で意識していることはありますか?

私は「軸を作る」という考えを大事にしています。筋トレとかで、体幹を鍛えるってよくいうけれど、食事にもひとつの軸を作ってブレないようにしておけば、ときどきお酒を飲んだり、お菓子を食べすぎたりしても、すぐに自分の軸に戻れる。

走ることも同じ。日常的に運動をする軸を作っておけば、ときどきブレたり、ちょっとくらいアンヘルシーなことをしても大丈夫。私は食べることが大好きだし、友達と会って飲んだり食べたりすることは、誰にだって必要なこと。そういう喜びを、健康な自分で自然に楽しみ続けるということが大事ですよね。

──その考えが今の活動の軸になっているんですね。

そうですね。ケータリングを頼んでくれた人たちの食事の軸になるような提案がしたいと思って、今は「美菜屋」をやっています。

編集者の方々やモデルって生活が不規則だし、どうしても栄養が偏りがち。だからこそ、撮影中の食事がその人の軸になったらいいし、「美菜屋」のケータリングがその場限りの点の関わりではなく、線になって、面になって生活に根付いたらいいな、と思って発信しています。

走ることに関しては、私自身がきっかけをもらって始められたこと。だから、私もたくさんの人にモデルやケータリングの仕事を通じて、走ることの魅力を伝えて、きっかけになったらいいなと思っています。

自分だけの話に終わらせるんじゃなくて、そこからどう広げていけるかが重要ですよね。それでハッピーになれる人がいたら嬉しいなって。もしいま気持ちが落ち込んでいたり、仕事とかで体調を崩しがちな人がいたら、まずは「走ろう」って言うかな。走ったらちゃんとお腹がすくし、お腹がすいて美味しいものを食べるのは、生きる上で強い力を持つサイクルだから。




浅野美奈弥◎平成3年3月3日生まれ。北海道出身。モデル、起業家(フードスタイリスト)、ランニングコミュニティ主宰の3つの肩書きで働く。

文=長嶋太陽 写真=西村理佐

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