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・依存症

離婚と聞いてすぐに思い浮かぶ原因は、どちらかの不倫だ。だが、配偶者に対して不誠実な行動には、他にも数多くある。依存症がその一例だ。人は薬物やアルコール、ギャンブル、またはポルノなどに依存する可能性がある。そして、これらの依存症は結婚を失敗に終わらせる原因になり得る。

夫婦のどちらかが家族のニーズよりも自分の習慣を優先するようになれば、結婚生活は破綻することになる。ギャンブルなどへの依存は家計への負担となり、やがて離婚につながる。

・熟年離婚がもたらすもの

熟年離婚は成人して実家を離れた子供にも、影響を与える可能性がある。家族関係の変化に適応するためのプロセスは、難しいものになり得る。家族という一つの単位に慣れていた子供たちが、分裂した別々の家族に対応していかなければならなくなる。

子供が両親の争いに巻き込まれ、どちらかの側につくことを迫られる場合もあるかもしれない。それは、子供にとってあまり愉快なことではない。大人になった子供でも、親が誰かとデートすることや、親が持つことになった新たな家族を受け入れられないかもしれない。

熟年離婚はまた、家計にも大きな影響を与える。財産分与はリスクを伴うものでもある。婚姻期間に築いた財産を分割することは、場合によっては面倒なものだ。生命保険や年金、投資、退職金などについても話し合わなければならないからだ。

配偶者の一方が婚姻期間中を通して他方に経済的に頼っていたとすれば、離婚後の経済的な自立は難しいかもしれない。確実に持続可能な生活水準に、変えていかなければならない。

離婚は困難で、感情的に消耗させるものでもある。婚姻期間が長かった場合には特に、そうなりやすい。支援グループに参加したり、信頼できる弁護士を見つけたりすることが助けになるだろう。

編集=木内涼子

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