I solve the “people pain points” that keep leaders awake at night.


直感型のコミュニケーションを取る人と会議したり、その前でプレゼンしたりする前には、プレゼンを半分の時間で終わらせる練習をすること。そうすれば、無関係な多くのスライドを強制的に削除することになり、聞き手が直感型のコミュニケーションを好む人だった場合に精神的に備えることができる。それができたら次は、ほぼ全てのスライドを飛ばして最後の結論スライドにたどり着く心の準備をすること。

聞き手から「要点を言ってほしい」「一言で言ってほしい」と言われたら、それに応える準備ができていなければならない。あなたの最大の投資家が、詳細を飛ばして最も重要なことを述べてほしいと思っていれば、その他のスライドを30枚も読み続けることはできない。「最も重要な点」が書かれたスライドを引っ張り出して話しを始める必要があるのだ。

自分のコミュニケーションスタイルを知る

あなたが元々直感型のコミュニケーションを取るタイプだったとすれば、迅速に要点を述べることはおそらく楽だろう。しかし、4分の3の人はそうではない。そのため少し練習が必要になる可能性が高い。他の3つの主なコミュニケーション手法には、機能的コミュニケーション、分析的コミュニケーション、感情的コミュニケーションがある。

機能的コミュニケーションを取る人は、プロセスや詳細、スケジュール、しっかりと考え抜かれた計画を好む。このタイプの人はステップごとに物事を伝えることを好むため、全ての詳細を網羅でき、見逃すものがないのが強みだ。ただ、迅速に要点へと話を進めるのに最も苦しむタイプであることが多く、直感型のコミュニケーションを取る人のニーズに応えるのに最も苦労する。

分析的コミュニケーションを取る人は、事実に基づいたデータや実際の数字を好み、事実やデータを使わない人を疑う傾向にある。このタイプは、直感型コミュニケーションを好む人に対しより楽に合わせられるが、非常に技術的な話をしてしまい、要点を述べるのに苦労する危険性もある。

感情的コミュニケーションを取る人は、感情的な言葉やつながりに価値を置き、それを使って他の人が本当に何を考えているのかを知ろうとする。このタイプは人の考え方だけでなく、感じ方を評価することにも価値を置いており、聞き上手で外交的なことが多いが、直感型のコミュニケーションを取る人から「あまりに感情的だ」とばかにされる危険性がある。

あなたの生まれつきのコミュニケーションスタイルがどれであるにせよ、そのスタイルを捨てて迅速に要点を述べることができるのが重要だ。オフィスの全員が直感型のコミュニケーションを取る人であることはおそらくないが、どこかの時点で必ずこのタイプに当たることはほぼ確実だ。失敗すれば、2度目のチャンスはもらえないかもしれない。そのため事前に備えておくことが必要だ。

翻訳・編集=出田静

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