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インスタグラム責任者 アダム・モッセーリ

インスタグラムの共同創業者である最高経営責任者(CEO)のケヴィン・シストロムと最高技術責任者(CTO)のマイク・クリーガーが退任を発表したのは、2018年9月のこと。

その翌月にインスタグラムの責任者に就任した、アダム・モッセーリが初めて来日。3月15日に開かれたプレス向けラウンドテーブルで米国以外では初となるインスタグラムのプロダクトチームを日本で立ち上げると発表した。

「インスタグラムの日本市場での著しい成長を受けて、顧客満足度をさらに高めるためプロダクトチームの設置に至った。日本以外の場所を新しいチームを設置する場所として検討すらしなかった」

プロダクトチームについて詳細を詰めている最中としながらも、エンジニア、デザイナー、リーサーチャー、アナリスト等で構成されるチームは米国のデザインヘッドであるイアン・スパルターに直接レポートする。チームメンバーは日本語や日本文化を理解している精鋭になるとのこと。

日本に新チームを設置する背景として、世界中で日本への注目が集まっていることや2020年のオリンピックが成功する思惑があると話した。大会期間中だけでなく、開催に向けて日本の認知や盛り上がりを高める貢献をしたいと意気込む。

また、アダム・モッセーリは小池知事のもとを訪問し、2020年東京オリンピックに向けてコラボレーションをしていくこと、オリンピックの認知を高めることについて打ち合わせを行ったことも明かした。


日本や日本食が大好きだというアダムは「インスタグラムが東京含め、世界全体で継続的に成長するような施策を継続的に展開していく」と意気込みを語った。

文・写真=森屋千絵

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