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同僚は自己認識ができないという結論に至った場合、毎日隣で働き続けるにはどのようなステップを踏む必要があるのだろう?

まずは相手があなたの支援を受け入れるかどうかを考えよう。相手が間違いに気づくよう助けることはできるが、変わるかどうかはその人次第だ。あなたが相手の自己認識に影響を与えられないわけではないが、自分の行動の限界を受け入れておくことが重要だ。

次に、相手のことを気に掛けつつ正直なフィードバックをする。相手が変わりたいと思うかどうかは別にして、相手に自分の落ち度を認識させることはできる。もちろん、相手をけなしたり厳しい批判を加える必要はない。その代わり、相手の行動が他者にどのような影響を与えているかを個人的に議論する。

また、具体的な代替策を用意しておくことも効果的だ。誰かから脇に呼ばれ、自分のせいで劣悪な職場になっていると言われたら、おそらくあなたは少し傷つき怒りさえ覚えるはずだ。一方で、あなたがうまく批判に対応できないため、その結果として他者に失礼な態度を取っていて協働が困難になっていると言われれば、その言葉を聞き入れるはずだ。

自分が制御できるものに集中する。他者の行動や感情は制御できないかもしれないが、自分の反応は制御できる。まずはEQ(心の知能指数)の強化から始めよう。よりマインドフルになり、ストレスを感じるときは瞑想(めいそう)する。

精神の強さを培う

自己認識ができない同僚があなたの提案を受け入れるかどうかにかかわらず、今後同じように自己認識に欠けた社員が入社する可能性は常にある。また、嫌な1日を送ったために自分自身が問題行動を起こしてしまうことさえある。

誰もが障壁や困難な状況を克服しなければならない。こうした壁を乗り越える唯一の道は、精神の強さを培うことだ。

まずは自分の感情を意識し、その結果生じる反応を制御する方法を模索する。認識が高まれば、他者の感情をよりうまく理解し、その人の考えを察したり共感したりすることができるだろう。

また簡単ではないが、安全地帯の外に出れば人として成長できる。新たな情報を学び、できるだけ多くのものを読み、新たなことを試し、自分の失敗から学ぼう。そうすれば、以前自分を悩ませていたことが大したことではないと気づくかもしれない。

また、心や体のエネルギーを成功を収めることに集中させることが大事だ。フィードバックを求め、自負心をけん制し、目標を常に意識する。良い面に目を向けることで、悪い面に気をとられることがなくなる。

職場での衝突は避けられないが、精神力と自己認識があれば問題は悪化せずに済む。あなたには、他者の自己認識を上げるような資質があるかもしれない。

翻訳・編集=出田静

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