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テクノからチャート、その他の音楽業界に関する執筆を担当。

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Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic


「スウィフト効果」で浮上したのはこの3曲にとどまらない。数年前、彼女はラジオのインタビューで、ニッキー・ミナージュの「スーパー・ベース (Super Bass)」にハマっているという発言をした。その当時、この曲はシングルカットされていなかった。スウィフトが少しそのラップを口ずさむと、瞬く間に大勢の人々がこの曲のファンになった。ミナージュの名がそれ程知られていなかった頃のことだ。

その年のビルボードのWomen In Musicで、新人賞を受賞したニッキー・ミナージュは、受賞スピーチで、ヒットを後押ししたのはスウィフトだと語った。「その日のうちに『スーパー・ ベース』はiTunesチャートで80位以上アップしました」と感謝の言葉を述べた。

テイラー・スウィフトが絡めば誰でも売れる「スウィ フト効果」が実証された今、隠れた才能を見つけ出し世に知らしめることを、彼女は真剣に考えるべきだろう。もし、彼女がその気になれば、「テイラー・ス ウィフト」には、レコードレーベルやA&R(アーティストの宣伝を担当する職務)として成功を収めるブランド力が十分にある。


編集=上田裕資

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