Close RECOMMEND

フリーランスライター

3 / 1

ファーストクラスの客室乗務員は、エコノミー・ビジネスで経験を積み、訓練や試験を繰り返した精鋭。上質なサービスで顧客を満足させてくれる。同社で働く客室乗務員は2万3000人、国籍も160カ国以上から集まっている。それだけに文化や物事の捉え方、経験も様々だ。その多様性が異なる文化や宗教、習慣を持った乗客への対応に生かされている。

アラブ首長国連邦ドバイを拠点とするエミレーツ航空は、世界で最も高級なエアラインのひとつ。“エコノミー症候群”なんて言葉とは無縁のラグジュアリーな空の旅とは、どのようなものなのか。富豪御用達のファーストクラス・プライベート・スイートに乗ってみよう。

一度でいいから乗ってみたい憧れの空間

もはやこれはホテルのスイートルームだ。エミレーツ航空のファーストクラス・プライベート・スイートには、あらゆる贅沢が詰まっている。パーテーションで仕切られた完全なプライベート空間の中に備えられた、ふかふかのシートと大画面のハイビジョン液晶スクリーン。シートはフルフラットにしてベッド仕様にもなり、客室乗務員がベッドメイクをしてくれる。

食べ物や飲み物を好きな時間に好きなだけ注文できるサービスが、さらに特別さを演出する。機内食はルームサービス仕様。プレミアムクラスでは種類豊富なアルコールも、すべて無料で楽しめる。そのほか、プライベート・スイートにはミニバーや化粧台から、ブルガリのアメニティー・キットもついている。さらには機内前方にスパまであり(※日本路線には就航していないA380のみのサービス)、長旅の途中でシャワーまで浴びることができる。

自由気ままに過ごせる豪華な空の旅。こんなに快適な空間ならば、何十時間でも乗り続けたくなってしまうだろう。

まずは機内やシートに注目
1
機内の天井は、昼間の青空から満天の星が輝くドバイの夜空へとゆっくり変化。体内時計を到着時間に合わせられ、時差ぼけを軽減する効果がある。

2
各シートには27インチのハイビジョン液晶スクリーンが。映画や音楽、ゲームからBBCニュースまで2,500種類ものチャンネルを楽しめる。

3
パーテーションで仕切られたプライベート・スイートは、シートを倒してフルフラットに。まるで自宅にいるかのようにくつろげる。

編集=大木戸 歩

ドバイエミレーツ航空ブルガリデルピジョンタゾミシュラン

PICK UP

あなたにおすすめ